「ハピタスってCMで見たことあるけど実際のところどうなの？感想と評価をおせーて？」

• ◇現金（全会員無料、交換申請の翌日より三営業日以内に振込）
• 楽天銀行｜ジャパンネット銀行
• ゆうちょ銀行｜みずほ銀行｜三菱東京UFJ銀行｜三井住友銀行｜その他金融機関（マニアックなところもOK）（『ドル箱』時代は50〜160円）
• ◇Visaプリペイドカード、Pollet（ポレット）
（手数料は無料どころか、チャージするたびに0.5％増量されてお得。しかも、1カ月300,000Pまで1円からリアルタイムで加算）
• 現在はクレジットカードやビットコイン（仮想通貨）にハピタスポイントだけでなく、インカム・ちょびリッチ・ワラウにPeX・.money・Gポイントで貯めたポイントにも対応（もちろん、これらサイトからのチャージでも0.5％増量）。
• ◇電子マネー・他社ポイント（手数料=無料〜）
• dポイント（300pt=300pt）｜PayPayボーナス（300pt=300pt）｜QUOカードPay（300pt=330pt）10％増量中｜nanacoギフト（500pt=500円分）｜楽天Edy（500pt=500円分）｜楽天スーパーポイント（130pt↓100pt） ｜WebMoney（300pt=300円分）｜Bit Cash（300pt=300円分）｜ビットコイン（300pt=300円分）bitFlyer経由｜リアルエステートコイン（1,000pt=1,000コイン）
• ◇ギフト券（ちょっぴりお得に交換できる）
• Amazonギフト券（490pt→500円分）｜App Store & iTunes ギフトカード（500pt=500円分）｜Google Play ギフトコード（490pt→500円分なので2％オトク）
• ◇ポイント合算（まとめ）サイト（手数料=無料）
• PeX（300pt=300円分）｜ドットマネー by Ameba（100pt=100円分）｜ネットマイル（500pt↓500mile）
• ◇その他（手数料=無料）
• ハピタス堂書店 by eBook Japan（1pt=1円として購入可能）⇒閉店｜ハピタスコミック（1pt=1円分）｜ハピタスアウトレット（1pt=1円分）

ハピタスって？

『ドル箱』からリニューアルして誕生したポイントサイト。『ドル箱』時代のゲームでポイントを増やすといったギャンブル的な要素やイメージを払拭し、『ドル箱』時代から続く強みすなわち、お買物や会員登録など広告利用による還元率の高さにより重きをおいたサイトに仕上がっています。

『ドル箱』から『ハピタス』になっての変更点

良くなった点（良い評判）

• 対象年齢が18歳から13歳に引き下げられた
• ポイント有効期限が6ヶ月から12ヶ月に伸びた
• ポイント交換の際の手数料が無料に
• お友達紹介制度の改良（報酬が最大40％にアップ&stageを上げるハードルも低くなった）
• やることが少なくてシンプルに

悪くなった点（悪い評判）

• ゲームが殆どなくなった（こうしたギャンブル的な要素は広告を出稿する側の大手企業や主婦層、健全な一般市民には毛嫌いされる面もありますからそれがなくなったことでイメージ的には良くなったとも言える。競馬やゲーム、ギャンブル好きの私的には残念ですがこの手の欲求は予想ネットやちょびリッチが満たしてくれますからね）
• サイトカラーの黄色がやけに眩しい
• 使いづらい、つながりにくい（リニューアル直後はやたらと不具合が多かった）、元のサイトに戻して、ドル箱のままがよかった、ドル犬に会いたい、などの苦情が殺到（まぁこういうのはリニューアル後の宿命であってこれらのリスクを背負ってでも大規模リニューアルに踏み切るだけの理由が運営にはあったと言える）
• 会員ランクの改悪（ランクDOWNあり）

ハピタスの特長

ワンクリック1円保障、1pt=1円で分かりやすい

ひとつの動作で1円の効率の良さ。いまどき1pt=1円を維持しているサイトにはなかなかお目にかかれない。私が紹介している中ではお財布.com・モッピー・ライフメディアに、マクロミルなどのアンケートサイトくらい。どいつもこいつも10ptで1円にしたがるからね。

シンプルすぎてすることがない

1日にやることはTOPページに並べられたバナーをクリックしていくだけ！これでほぼ終了。あとはクリックポイント付きのメールが送られてくるくらい。

いいのいいの新しくなったドル箱(ハピタス)はこれでいいの。
コンテンツがありすぎるとごちゃごちゃして見づらいし、いくらポイントを稼げてもやることがありすぎると時間がかかってしまう（それにそうしたコンテンツはどうせ減っていっちゃうんだから…最初だけなんだよ）。

ポイント還元率業界最高峰をキープ

ハピタスはねぇ、もうショッピングやサービスなど広告案件専門サイトと割り切って利用すればいいの。同じように広告利用で高還元率をほこっていたPoint*cafeが沈んだ今、市場独占のチャンスなの。楽しいゲームやらは他のサイトに任せとこ。ハピタスはちょいと大人でクールなポイントサイトなんだ。

手厚いカスタマーサポート

チャットでリアルタイムにサポートしてくれるのは業界でもここ『ハピタス』だけ。気軽に利用しよう。

ポイント獲得方法１（クリックなどこつこつ自力で）

クリックdeゲット

サイト訪問版
ハピタスTOPページに並んでいる広告バナーをクリックでポイント。
ポイント付きのバナーは2つあるから計2円。他は全て宝くじ交換券。

メールマガジン版
URLをクリックで1円付きのメールが毎日のように届く。
これにて上とあわせて簡単に1日3円。
ええ、十分です。クリックポイントの減ってきたこの業界なら大威張りです。

ハピタス宝くじ

毎月、1等&前後賞あわせて30,000ポイント当選のチャンス（宝くじ交換券はTOPページの「クリックdeゲット」で複数枚、1日1回「ウェブ検索deゲット」にて1枚手に入る）。

いいのいいの、売り切れちゃってもいいの。ハピタスは宝くじ交換券を利用できる新たなコンテンツを2月中に用意してくれるからね。しかもこれは毎日、抽選、交換できるらしいんだ（きっと『ドル箱』時代の「ポイガチャ」みたいなのができるんじゃないか？）。

ポイント獲得方法２（その他、ゲームやアンケートで）

アンケートひろば

簡単なアンケートに答えてポイントゲットン（1P以上）。
こいつは今のところあまり届かないよ。

ハピタス検定

全問正解で10P+宝くじ交換券1枚、8問正解で宝くじ交換券5枚プレゼント。
これは初めて登録した人へのボーナスポイントみたいなものかな。

ハピタススゴロク⇒ サービス終了

おなじみのすごろくゲームがスタート。
『ドル箱』時代の「ドル箱トレジャー」のような派手さはなく、
これまたシンプルで手を抜いているようなかんじだが、
1日2回ではなく1日1回だけの参加形式だからサクッと気楽に参加できていい。

特典は1位5,000P、2位1,000P、3位500P、4-10位100P、11-1000位1P、+1週間以内にゴールで全員に1Pとなっています（ゴールできなくても皆勤賞としてアイテムがもらえる）。

ポイント獲得方法３（ショッピング・サービス利用で）

提携ショッピングサイトでのお買物や、会員登録・カード発行・資料請求といった広告サービスの利用による還元率が総じて高いのが『ドル箱』時代から続く『ハピタス』最大の特長（広告数も他サイトよりも豊富に用意されている）。

具体的に言うと、定番の人気ショッピングサイト、楽天市場が業界最高の1％還元、Yahoo!ショッピングは唯一の2％、宅配ピザ（ドミノ・ピザ、ピザーラ、ピザハット）なんかも全て3％以上と抜きん出ており、『ハピタス』としてもここにより力を入れたい、もはやブランドのようにしちゃいたい考えのようです。

お買物あんしん保証サービス（業界初）

2012年12月25日スタートのポイントサイト業界初の試みで、
ハピタスを経由してリンク先のショッピングサイト（たとえば楽天市場）を利用したにもかかわらず、ポイントが反映されなかった場合でも、
利用したことを確認できる情報（=商品の購入完了メール）を提示すれば、
獲得できるはずだったポイントが付与される、安心のサービス。

ちゃんと手順を踏んでお買物をしたのに通帳に記載されない、
判定期間を過ぎてるのにポイントが有効にならない……、
どうしたらいいの……。

私たちはもうこんな悲しい思いをしなくていい。こちらに落ち度がないのならばお問い合わせからハピタスに連絡すればいいのです。しかも、ハピタスの場合、「通帳記載保証（通帳に反映されない場合）」と「判定期間保証（反映されているもののいつまでたってもポイントが有効にならない場合）」の２種類の保証が最初から付いていて、対象サイトも100％還元案件にまで及ぶのです（この点、新しくできたポイントタウンの保証制度は現在「判定期間保証」のみで100％還元案件なんかは対象外だったりする）。

ハピタスは真面目に利用している人には本当に優しい。そういう人たちにハッピーになってもらうためのポイントサイト、それがハピタスなのです。

本を買うならハピタス堂書店（by eBook Japan）⇒残念ながらサービス終了

eBook Japanと連携している、ハピタス内の本屋さん。
ネットでも本を買うならハピタス堂書店、
と言うのがキャッチフレーズのように使われています。

私は小説や新書などの一般書籍は、基本Amazon、
漫画やグラビア写真集は、BookLive!ストアを利用していますが、
ハピタス堂書店から買うようにした方が確かにお得です。

なぜならAmazonで本を買ってもポイントは還元されませんが、この書店なら還元されるからです。しかも、通常３％と結構な還元率で、これが更に７％や10％にUPすることが多いからです（ちなみにこの書店も上の"お買物あんしん保証サービス"の対象となっている）。

私が愛用する電子書籍ストアBooKLive!に関しては、もともと割引クーポンサービスが良く、ハピタスを通すと通常６％のポイントが付いてお得ですし、さらに期間限定で20％以上に大幅UPすることもあるので、無理をして乗り換えなくとも良いとは思いますが（まぁ、あれなら両方つかえばいんだけど）、既にeBookJapanを愛用している人は、今まで通り利用できて（共通の「クラウド本棚」を利用できる）ポイントも付くのでお得でしかありません。

ちなみにハピタスには、月に換金できるポイントが３万円までと言う上限がありますが、ここハピタス堂書店ではハピタスで貯めたポイントも使える上にそのポイントには月いくらまでといった、上限がありません。お友達紹介などで毎月換金できないほどのポイントが貯まっている人には、月換金上限の抜け道として使うこともできます。

ハピタスの会員ランク制度

一般（ハピタスに登録したばかりの人はここからスタート、特典はなし）。

ブロンズランク
過去6ヶ月間の広告有効利用が1回もちくは
広告利用で獲得したポイントが1P以上で昇格・維持、還元率は0％（※最低このランクにならないとポイントを換金できない）。

シルバーランク
過去6ヶ月間の広告有効利用が5回もしくは
広告利用で獲得したポイントが2,500P以上で昇格・維持、還元率は1％。

ゴールドランク
過去6ヶ月間の広告有効利用が20回もしくは
広告利用で獲得したポイントが10,000P以上で昇格・維持、特典の会員ランクボーナス還元率は2％（前月の獲得ポイントが1,000Pの場合、20Pが翌月付与されるということ）。

ふーむ、これはどういうことなのかな、確か『ドル箱』時代は過去6ヶ月間などの条件はなく、いったんランクUPすればずっとキープできたはずで、ランクDOWNするなんてことはなかった……（ちなみにポイントインカムと予想ネットの会員ランクにはランクDOWNがない）。

ただし、ECナビ同様、僕らのAmazon.co.jp(アマゾン)でのお買物に（ポイントは付かないが）ハピタス動画というCMくじ&動画視聴（poncan）も広告案件の利用と見なされ、広告有効利用回数の対象（動画視聴1つに付き1回）になっているので、上位ランクをキープすることは比較的、簡単だったりします。

ポイント獲得方法４（お友達紹介で）

クチコミ・紹介ひろば

メールやブログ、TwitterやSNSでハピタスをお友達に紹介してポイント。

特典はまずハピ友1人紹介につき100円（登録してくれたお友達には30円）。さらに紹介人数や紹介者本人の広告利用状況によってハピ友が貯めたポイントの10％から最大40％を毎月。

stageを上げるにはA、Bどちらか一方の条件を満たせばいいだけです。
ドル箱時代は最大で30％、しかも条件Bが必須条件だったことを考えると、ハピタスになって紹介者にずいぶん甘くなったと言えますね。ハピ友が3人でも25％、10人できれば常に30％以上をキープできるのですから。まずはハピ友3人を目指しましょう。

ハピタス（Happi+）コメント

『ドル箱』はかつて私が最も溺愛し、おすすめしてきた優良ポイントサイト（当サイトを開設したのと同じ年に『ドル箱』が誕生。私も珍しく早くから登録、ここはいいですぜとプッシュ、皆に紹介してきました）。

他の会員とリアルタイムで対戦できるオンラインゲームの大富豪が特にアツかったのと（ひきこもっていた私は夢中になってやっていたものです）お買物や広告案件の還元率が他に突出して高かったためです。

しかし、運営としては前者のギャンブル的な要素やイメージが邪魔で、そこから脱却してより多くの人に喜ばれ、愛されるようなサイトにしたかったのかもしれません。いつしかオンラインゲームは終了、少ししてこの度『ハピタス』として全面リニューアルオープン、という流れになっています。

『ハピタス』はもはや『ドル箱』とは別サイトで、皆に愛されたキャラクター『ドル犬』もいません。何もなくなり最初は唖然、茫然としましたが今では私も『ドル箱』のことは忘れ、やることが少なくなってある意味、いいじゃねぇか奥さん、と割り切って利用しています。