逆に聞くけど、いまだに楽天銀行口座を開設してない人っているん?
楽天銀行(旧eBANK)基本情報 | |
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![]() | 理由:銀行としての能力はごく普通だが楽天経済圏の必需品 |
<PR> 紹介コード 💁♂️
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◇口座維持手数料 | 0円 |
◇振込手数料(同行宛) | 0円⇒50円⇒無料(2012/8/24〜現在) |
◇振込手数料(他行宛) | ハッピープログラム会員ステージに応じて最大3回/月無料。楽天銀行を給与/賞与や年金振込口座に指定し、実際に「給与/賞与」や「年金」の振込があれば、翌月3回まで無料。以降は一律、145円 |
◇定額自動振込手数料 | 同上(「毎月おまかせ振込予約」という名前) |
◇定額自動入金手数料 | - |
◇ATM入金手数料 | セブン・イオン銀行・PatSat:最大月7回まで無料(ハッピーP会員ステージによる)〜220円、その他:最大7回/月無料(ハッピーP)〜275円(3万円以上は、無料 |
◇ATM出金手数料 | セブン・イオン銀行・PatSat:最大月7回まで無料(ハッピーP会員ステージによる)〜220円、その他:最大7回/月無料(ハッピーP)〜275円(取引金額関係なし) |
◇利用可能なATM | セブン銀行・イオン銀行・PatSat(ステーションATM)・ローソン銀行・イーネット(コンビニATM)・MUFG・みずほ・ゆうちょ・ビューアルッテ |
◇カード | クレジット機能付きキャッシュカード(楽天銀行口座のキャッシュカードとしても利用できる「楽天カード」のこと)の発行手数料は無料(年会費も無料)、キャッシュカード |
◇普通預金金利 | 0.12%〜0.18%(「楽天証券」の口座と連携する「マネーブリッジ」利用者特典)※ただし金利は変動する |
◇定期預金(ネット定期) | 0.105〜0.25%(1年〜10年、100万未満の場合)※ただし金利は変動する |
◇公共料金の引落 | 可 |
◇即PAT(競馬投票) | ◎(ハッピープログラムの対象サービスなので一番おすすめ) |
◇年齢制限 | 16歳以上 |
◇お得なポイントサイト | Potora(手数料は100円でJNBの80円に次いでお得)、お財布.com(ebankのみ手数料が80円、他は150円)、ドル箱(一般会員で手数料無料になるのはebankだけ) 、アンとケイト(換金できるのはこことJNBだけ)、iMiネット(こことJNBとゆうちょ銀行にしか対応していない) 、キャッシュバックモール(ebankのみ手数料無料)、Prize-Prize(ebankのみ対応)、Gポイント(ebankとJNBのみ対応)、ポケマNet(ebank,JNBのみ手数料無料)、ちょびリッチ(ebank,JNBのみ手数料無料)、PeX(手数料50円と最も安く、さらにリアルタイムで換金)、予想ネット&POINT-BOX(手数料無料&リアルタイム換金に対応) |
楽天銀行(旧イーバンク)とはネット専業銀行では、ジャパンネット銀行の次に現れ、私もすぐに口座を開設した、イーバンク銀行。特にポイントサイトに強く 、ここだけにしか対応していないポイントサイトがあったり、ポイント交換サイトPeXとはリアルタイムで換金できたりするのがここの強みである(ジャパンネット銀行等は翌月25日まで待たなければならない)。 そんな元祖ネット銀行の雄とも言える、イーバンク銀行を2010年に連結子会社化し、自分とこの銀行にしたのが、楽天グループで、2010年から楽天銀行として新たなスタートを切った(同じくジャパンネット銀行もPayPayに買収され、2021年からPayPay銀行になっている)。 楽天としては、銀行が喉から手が出るほど欲しかったのだと思う。楽天グループがより大きくなるためにはどうしても必要ですからね。当時はイーバンク銀行に愛着があったため、ただただ悲しかった想い出しかないが、今ではそのイメージは払拭され、銀行同様、私自身も完全に楽天色に染まっている。 楽天経済圏の中枢機関であり、心臓部として機能する楽天グループに入った当初は、サービスが落ちたとネット界隈ではわぁわぁ言われていたが「楽天市場」「楽天カード」「楽天競馬」「楽天証券」「楽天ブックス」「楽天ダウンロード」「楽天ラクマ」「楽天アフィリエイト」「楽天Room」「楽天チョメチョメ……」といったネットを牛耳る勢いの楽天包囲網を利用した、包括的なサービスを展開。 そうして今やスマホ決済サービスの「楽天ペイ」、更にはドコモ・au・ソフトバンクに続く、第四の携帯キャリアとして「楽天モバイル」のサービスまで開始するなどリアル店舗やスマホ業界にまで影響力を拡大、その基盤を盤石のものとする楽天包囲網は、いつしか楽天経済圏と呼ばれるほどネット民だけでなくリアル民にとっても身近で馴染みの深いものへと進化、発展を遂げた。 中でも「楽天銀行」は、新NISA始動で俄然注目を集める、ネット証券において「SBI証券」に次ぐ、業界No.2の「楽天証券」との結びつきが強く、各口座を連携させる「マネーブリッジ」によって橋渡し的に資金を自動供給する重要な役目を担っている(自動入出金のスイープ機能によって、逆に手数料無料で楽天証券から楽天銀行に資金を移すこともでき、楽天銀行口座に移された資金には通常よりもかなりお得な優遇金利が適用される)。 株を買うには種銭が必要であり、まずは、銀行である程度、貯める必要がありますから楽天経済圏にとっても一番重要なポジションなのかもしれません。 各種手数料を無料にする方法楽天銀行がやっかいなのは、普通に利用しているだけでは、手数料がかかってしまうところ。今回はこれを無料にする方法を紹介します。 ATMは基本的に利用しないATMはもういいんじゃないか。私たちはもう、楽天Payや楽天カードで支払う、キャッシュレス人間なのだから現金で引き出す必要などそうそうないんじゃないか。 給与か年金振込口座に指定する一度指定して実際に給与や年金が振り込まれれば、他行宛ての振込手数料が翌月3回まで無料になるので、一番てっとり早いっちゃそうでしょう。 ハッピープログラムのステージを上げるハッピープログラムとは、対象サービスの取引件数が多いほどステージが上がり、最高月3回まで他行宛ての振込手数料が無料になる、文字通り、ハッピーなプログラム。取引ごとに楽天ポイントがほんのちょっとだけじゃがもらえるのが地味にお得。
参加するには、楽天では毎度おなじみのエントリーが必要ですが、毎月やる必要はなく、最初に楽天会員の情報と楽天銀行の口座情報を紐づける「楽天会員リンク登録」を行う(楽天銀行のログイン後画面から楽天IDでログインする)だけでOK。 取引の例としては、他行口座からの振込も対象になるし、楽天銀行を楽天カードの引落口座に指定しておけば、自動引き落としで1件になる。JRAの即PATや楽天競馬の入金も対象だから、即PATは楽天銀行で始めるのが一番だったりします。 まぁ、要するに楽天銀行を使い込めば使い込むほどお得になるってわけですが、上の表を見ても分かるように、口座残高が増えれば増えるほど、取引件数などそう気にしなくて済むようになるので、まずは残高10万円以上のアドバンスに昇格しておくのが一番てっとり早いかな(VIPレベルでも100万円以上なのでそこまで難しい条件ではないが)。 COIN+のエアウォレットアプリを利用するとは言え、ATM手数料や他行宛ての振込手数料の無料回数が増やせるからといってハッピープログラムを意識してがんばるのもなんだかなぁと(ほんの数回増えるだけやし)。そこでおすすめなのが、他行への振込手数料を無料にする方法でも紹介している、COIN+のエアウォレットアプリを利用することである。 これを使うだけで、他行へ振り込む時は、基本的に手数料がかかるという概念が崩壊する。何度やっても無料ですからね。今の時代、振込手数料など馬鹿げています。 ただし、この方法が使えるのは、あくまで登録している、自分の所持する銀行口座だけ。他の口座に無料で振り込みたいなら楽天銀行の場合、ハッピープログラムをがんばるしかありません。 ちなみに同じく手数料無料で送金できる「ことら送金」には楽天銀行は未だに対応していません。 お手軽に銀行ポイ活できる、常設キャンペーン有楽天銀行では毎月さまざまなキャンペーンが行われていますが、中でも「現金がざくざく貯まる」キャンペーンは、銀行ポイ活初心者にもおすすめなんです。
この中で注目すべきは、2番目の「他行から楽天銀行への振込入金で1件につき10円」(※入金額は、1件3,000円以上が対象)。さらに上限の5件達成でクリアボーナス100円が出ますから 、10円×5+100円の月150円が無料で手に入るということになります。 たった150円?と言われるかもしれません。けれどもポイントサイトでこつこつクリックやらで150円を貯めるのにどれだけ時間と労力がかかることか……、それに比べるとこの150円は全然、手間暇がかからなくて楽ちんなのです(楽天だけに)。 やり方は、三井住友銀行Oliveや住信SBI銀行の定額自動送金機能を使って全自動化してしまう、ただそれだけのことです。 手数料がかかってしまうと元も子もないので、後者、住信の定額自動送金の無料回数には注意したいところですが、一度設定して、毎月のエントリーさえ忘れなければ、何もせずとも月150円稼ぐ不労所得のようなシステムを構築することができるのですからやらない手はないでしょう。 記事がたいへん古くなっていたのでここまで手を加えました。以下は、古い記事になります。キャッシュカードがない 現在は口座開設と同時に申し込めますここは待てど暮らせどジャパンネット銀行のようにカードが送られてこなかったので 、なんだか手持ち無沙汰で、せっかくネット口座を作ったのに作った実感が持てんかったし、リアルで出金したい時に一体どうすればいいのか、とても悩んだ。 しかし、私にはジャパンネット銀行があったので助かった。楽天銀行でこつこつ貯めたのをジャパンネットに振り込むのである(これにはペイジーを利用している。ペイジーで即PATに入金すると 、即PATに登録しているジャパンネット銀行に出金されるのである。すると普通に振り込めば手数料が160円かかるところを105円で済むのだ)。 どうしてもリアルで、ATMで入出金したいのなら、あきらめるか、ジャパンネット銀行など他のネットバンクを開設することで相互補完するか、クレジット機能付きのカード(「楽天カード」のこと)を作らなくてはならない。つまり、他のネット銀行を開設していない人は 、そのクレジットカードの審査に落ちたら一生、出金できない、というのは悪い冗談で、キャッシュカード機能のみのカードもあるにはある。 しかしこれは発行手数料が 「楽天カード」を所持しておらず、ついでに作っておきたい人は、先に楽天銀行口座を開設しておくか、同時に発行するといいでしょう。なぜならキャッシュカードと一体型(2in1)の「楽天カード」を発行すれば 、これ一枚でクレジットカードとしても楽天銀行のキャッシュカードとしても利用できるからです。 私はあとで知ったので2枚別々に所持していますが、これだとお財布がかさ張るし、何かと不便だから一体化させるつもりです。やり方は、1.「楽天e-NAVI」にログイン→2.ページ下段「各種お申込み」の「楽天銀行カードへの切替」→3.カード番号、有効期限等を入力。注意点はカード番号が変わる、カードの引き落とし口座が楽天銀行の普通預金口座になる、「Edy(エディ)」は引継げない(使い切ること)、などです。 同行間やATM以外でも、ポイントサイトの利用でいつでもリアルタイム入金楽天銀行から楽天銀行など同行間なら24時間365日いつでも入金できるが、それ以外にもここ楽天銀行のみリアルタイム入金に対応しているポイントサイトがあるため(お財布.com、POINT-BOX、予想ネット、PeX、Gポイントの5サイトのみ)、これらを利用すれば銀行以外からでも、また、楽天銀行のキャッシュカードを作っておらずATMが利用できない人でも、必要な時にすぐ、しかも家から一歩も出ることなく、楽天銀行に入金することができるようになっている(お財布.comはパソコンでもケータイでもいつでもどこでも入金できる)。 ジャパンネット銀行を指定している人はジャパンネット銀行にリアルタイムで振り込んでくれるポイントサイトは今のところないので、楽天銀行にいったんいれ、ペイジーを利用して即PATに入金するか、早い話が面倒くさがらずに近所のコンビニへ行ってATMからリアルマネーを入金すればいい。 かんたん振込(メルマネ機能)相手の支店番号や口座番号を知らなくてもメールアドレスと振込先の口座名義を指定するだけで、なぜか送金できてしまう、不思議でミラクルなシステム。 ゴールドラッシュプログラム 2012年12月28日(金)をもって終了他の金融機関から「振込」があった場合、その「振込件数」に応じて対象となるイーバンク銀行の口座へ現金がプレゼントされるという、わくわくなシステム。 3件以上の振込で(本人からの振込も含まれる)1件に付き20円。6回以上の振込でランクBからAへと上がり 、もらえる現金も1件25円にUP。最高ランクSは1件に付き30円で、他行からの振込入金が30回以上 、または他行からの振込入金が10回以上、尚且つ、ゆうちょからの振込入金が1回以上あった場合がランクUPの条件となっている。 多くのポイントサイトに登録している人や(それだけ入金される回数が増えるので) 、3件以上の振込予定があれば参加しておかなくちゃ損だ(登録制になったので応募するのを忘れてしまいそうだが)。 コメント楽天銀行は、ポイントサイトとの親和性も高いため(ここでしか交換できないポイントサイトもあるし、お財布.com、PeXなんかはここ楽天銀行のみリアルタイムで振り込んでくれる)、ポイントサイトを既に利用している人やこれからたくさん登録しようと思っている人のための銀行とも言える(私もポイント受け取り用に開設したのだ)。 間もなく(2010年2月1日から)、同行間の振込手数料が無料から50円に改悪されてしまうようで(⇒やはり不満が多かったのか現在は無料に戻っている)、ネット上でもやんや言っているが、特に同行間に振り込む予定もなく、主にポイントサイトやASPから振り込んでもらい、ある程度、貯まったらペイジー経由で即PATに入金 、そこからジャパンネット銀行にJRAから振り込んでもらうようにしている私には関係のないことだ(⇒現在はハッピープログラムにより、振込があると楽天スーパーポイントも付いてもっとお得に)。 しかし開設当初に比べると少しサービスが落ち、使い勝手が悪くなったのは確かだし、最近、名前をよく聞く、住信SBIネット銀行、新生銀行にしても今はサービス満点であっても 、いずれ改悪される恐れのあることを一応、頭に入れておいた方がいいでしょう(もうこうしたことはebankだけにしてもらいたいもんだが)。 とりあえずは、私のようにどこか2つ持っていれば大丈夫だと思う(無料なのでいくつ開設してもいいのだが)。2つあれば大抵、マイナス面を補いつつ使い分けるのに十分だからだ。 ポイントサイトに登録している人や競輪・競馬・競艇などのインターネット投票(「即PAT」など)を利用したい人は 、今のところ、私のように老舗のジャパンネット銀行とこの楽天銀行の組み合わせで間違いないが(新生や住信もネット投票できるようになるかもしれないがその気配は今のところない⇒なんと、2013年7月、住信が即PAT対応銀行に追加された!) 、まだ一つも開設しておらず、ポイントサイトやネット投票に興味のない人は、新興勢力の住信SBIネット銀行と新生銀行を選ぶといいでしょう(住信はポイントサイト業界でもジワジワ来とるから外せなくなりそうだな)。 まず一つ使ってみる、必要となればもう一つ開く。もう我慢の限界、ここは使えん!とか、この組み合わせは相性が悪すぎると感じたら、一つ閉じて、一つ開くのも手でしょう(楽天銀行の評判がいくら悪くとも、ポイントサイトには向いているので手放せない。もう少し様子を見たいところ⇒同行間振込手数料が無料に戻り、他行へ振込をしたり、振込があると楽天スーパーポイントが付くなど徐々にサービスが改善されてきている)。 | |
楽天銀行(旧eBANK)登録・企業情報 | |
□運営会社情報 | 名称| 設立|2000年1月14日 所在地|東京都品川区東品川4-12-3 品川シーサイド楽天タワー15階 資本金|23,485百万円 |
□主な株主 | 楽天株式会社(100%)
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□Pサイト経由で登録 | ECナビ→1,600円、モッピー・ポイントインカム・ハピタス・ワラウ→1,500円,etc.【最終調査日:2025/2/15】 |
□ASP経由で登録 | TG-アフィリエイト |
□当サイト経由で開設 | →楽天銀行(紹介コード【P39764195】)へ |