住信SBIネット銀行は、日本だけでなくアジアでNo.1のインターネット専業銀行なんだ
住信SBIネット銀行(すみしんSBI)基本情報 | |
理由:今、もっとも輝きを放つネットバンクは住信SBIだと認めざるを得ません | |
◇口座維持手数料 | 0円 |
◇振込手数料(同行宛) | 0円 |
◇振込手数料(他行宛) | 月3回まで無料(イーバンク銀行への振込みは、無料対象外。ゴールドラッシュプログラムがあるせいだろう)、4回目からは1回150円 |
◇利用可能なATM | セブン銀行、ゆうちょ銀行、イーネット、ローソン |
◇ATM入金手数料 | 無料(どこでも何度でも) |
◇ATM出金手数料 | 無料(セブンは何度でも無料。ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンATMは、合計で5回まで無料、6回目から1回105円) |
◇普通預金金利 | 0.03%(100万未満)。ただし金利は変動する |
◇定期預金(ネット定期) | 0.08〜0.300%(1年〜5年、100万未満の場合)。ただし金利は変動する |
◇公共料金の引落 | 不可 |
◇即PAT(競馬投票) | |
◇年齢制限 | 満18歳以上 |
◇お得なポイントサイト | PointExchange(手数料が80円と最も安い)、ネットマイル(一般会員で2,000円、ゴールド会員で1,000円と最も低い金額から換金できる)、フルーツメール(手数料が210円とどこよりも安く推奨口座に指定されている) |
住信SBIネット銀行とはジャパンネット銀行 、イーバンク銀行といった既存ネット銀行の存在を脅かすような、驚きのサービスを展開するネット銀行。住友信託銀行と、2006年にソフトバンクグループから完全に独立したSBIの中核 、SBIホールディングスが共同で出資している。 アジアでNo.1のインターネット専業銀行として表彰アジア地域の銀行専門誌「The Asian Banker」が主催する「リテール金融サービス表彰2009」において 、2008年の最優秀インターネット専業銀行賞を受賞。 日本での評価も高いが、アジアでもその名を轟かせただなんて、只者じゃないぞ、こりゃ。 SBI証券と連携同じSBIだけにSBI証券と連動し、スムーズな株取引ができるらしい。私も早く株がしたい。ここでお世話になってみたいよ。 スムーズな口座開設今はどこでもそうなのかもしれないが、サイトにて住所、氏名、ログインパスワードなど必要事項を記入すれば、さっそくサイトにログインできる。 その後、4、5日すれば郵便局から本人限定受取郵便(特定事項伝達型)が届きましたよ、のお知らせ通知が来るので、折り返し電話をかける。その際、本人を証明できるもの(免許証など)の番号やら生年月日やらを聞かれるので(本人確認)、それに答えれば、配達の準備は完了(その日のうちに配達してもらえる。また、時間帯も選べる)。 郵便物が届いたら、先ほどの本人を証明できるもの(電話で番号を聞かれたもの)を提示、もう一度、本人の確認をしてもらうと、その郵便物を受け取ることができる、というような流れになっている。郵便物とはもちろんキャッシュカードである(私は住信らしいカラーの青色を選択)。なのでいちいち免許証のコピーを取って送る、などといった面倒な手続きがいらない。 代表口座とは別に、目的別口座を5つまで持つことができる目的別に口座を使い分けたいからといって、いくつかのネット銀行口座を開設する必要はありません。住信SBIネット銀行なら、ここ一つ開設しておくだけで、複数の口座を持てるようになっています(目的別口座は常時5つまで利用でき、最大98回まで新規作成可能)。 これにより、へそくり口座や老後の備え、恋人へのプレゼント貯金、などなどといった目的別の貯金箱のようなものを作ることができるわけです。 口座の名前やアイコンを付けたり、目標金額・達成時期の設定までできるため、楽しく増やしていくことができますね。 といっても口座番号がそれぞれに付き、どの口座からも入出金ができるようになるわけではありません。あくまで代表口座のみに口座番号が割り当てられており、代表口座のみ入出金が可能となっているので(円預金、外貨預金に関しては目的別口座にも適用可能)出金したくなったら一旦、代表口座に移す必要があります(目的別口座はあくまで住信SBIネット銀行内でのみ利用できる貯金箱のようなものと思ってくれたらいいでしょう)。 コメント「当社は、住友信託銀行グループとSBIグループがお客さま本位の革新的な新銀行を目指して共同設立したインターネット銀行です。」と代表者挨拶に記されているように 、他のネットバンクとは頭一つ抜けた、まさしく革新的なサービスを利用者に提供してくれている。 たとえば振込み手数料に関しても、3回目まで無料で、4回目以降も、1回150円と他所より随分、安いのである。また 、ATMに関しても、入金は何度でも無料、出金もセブン銀行ならなぜかこれまた何度でも無料で、他のATMで出金する場合でも合計5回まで無料、さらに6回目でも105円しかとられない。 更には、金利も高水準ときたもんだ。これは一体、どういうことだろう。このサービスの良さは一体。それだけパワーを持っているということだろうか。 ポイントサイト業界では、今のところまだイーバンク銀行が強いが、今後、この銀行にしか対応していないポイントサイトが現れるやもしれん(早くもここが一番、お得に利用できるポイントサイトがチラホラでてきている)。 イーバンク危うしである。ジャパンネット銀行は、ずっとああいうかんじで、山の不動なみにどっしりと構え、微動だにしないが、イーバンク銀行は、もう一度、サービスの抜本的改革を迫られるかもしれない。 | |
住信SBIネット銀行(すみしんSBI)登録・企業情報 | |
□運営会社情報 | 名称|住信SBIネット銀行 株式会社
設立|2007年9月24日開業 所在地|東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー18階 資本金|250億円 |
□株主構成 | 住友信託銀行株式会社(50%)、SBIホールディングス株式会社(50%) |
□利用できるPサイト | ECナビからの開設でECナビから4,000P(400円) 、Getmoney!→360円 、ポイントインカム→360円 、ハピタス→350円 、モッピー→300円 、げん玉→300円 、Point-box→280円【最終調査日:2014/11/21】 |
□利用できるASP | バリューコマース、TG-アフィリエイト |
□直接登録 | →住信SBIネット銀行へ |