禁煙方法
恋人がいる場合の羨ましい禁煙方法
彼女に煙草をやめてと言われたら、煙草を吸いたくなったらその都度、乳(もしくは口)吸わせてくれるならやめてもいい、と断言する。 逆に彼女の煙草をやめさせたい場合は、タバコやめろ、吸いたくなったらセックスしたる、と言えばいい。
こうすることで協力し合ってやめることができる。そもそも相手のことを本当に愛しているのならば、やめられるのである。彼女がいればそれでいいはずなのだから。タバコを吸う人はどこかに不満が、闇があるから手を出してしまうもの。人間、生きているならば、ある意味、それが普通なのかもしれません(誰でもつい手を出してしまった経験はあるでしょう)。
ご飯を食べたあとはすぐに歯を磨く癖をつける
そうすれば口の中がすっきりするため食後に一服したいという気持ちがやわらぎ(また吸ってもさほど美味しくはない)、煙草を吸わなくてすむ。また虫歯も出来ずに一石二鳥だ。ただ、このワザはメンソールを吸っている人にはあまり効果がない。
一箱、余分にとっておく
タバコがないと不安になるもの。ならばどこかにタバコ一箱、余分に所持しておけばいい。それで今吸っている箱に残っているタバコを控えめに吸っていく。そして途中でやめる、つまりなくなるまで吸わないと決めるのである。
外でのみ吸う
家では吸わず外に出ている時だけ吸うようにしてみる。仕事をしている人には、これだけで随分、タバコの量を減らすことができるのではないだろうか。タバコは何かをしている時よりも何もしていない時、家でだらだらするなど、何もすることのない時の方が吸いたくなる誘惑が強いのだから。
一番、吸いたくなる時に吸わない
食後や朝起きた時、寝る前、仕事がひと段落した時などタバコを吸いたくなるシチューションは多い。こうした、もっとも吸いたくなる時から、まずは我慢してみる。
当サイトのデメリットで述べた事柄を何度も読み返す
デメリットを何度も読む、自分でもタバコのダメなところ、自分にとって不利、損になることを考え続ける。でも、タバコにもいろいろ良い面もあるしなぁ、などと言い訳をしない。デメリットだけを考え続ける。
しらばっくれる
そのようなものは、わたくし知らないと、そのようなものを吸っていた覚えはなく、そもそもその存在自体を知らなかったのである、ととぼける、思い込む、しらばっくれる。ポイントは、強く思い込み、本当にそうなのだ、と信じて疑わないこと。それでも吸いたくなったら、おかしいではないか、もともと吸ってもいないものが吸いたくなるなどありえない、これは何かの間違い、気のせい、勘違いなのだ、そもそも私は過去に手を出したことなどないのだから……とやっぱり思い込む、自分自身を騙す、自己暗示をかけるのである。
極限まで貧乏になる
私のように貧乏でこうしてサイトを作らなければならないほどに追い詰められれば、もはやタバコなど買えないわけで、強制的に禁煙できる。ページやコンテンツを増やしたのでもう少し収入が増える予定だが、タイムラグがあるため、禁煙せざるを得ないのである。今後、お金が入ってくるようなことがあったとしても、節約のため、もう吸わないことをここに誓う。
宣言する
上に述べたように、また、イチロー選手のように、多くの人に話すことで(この場合はもちろん禁煙宣言をすること)、自分自身にプレッシャーをかける。もし吸ってしまえば、意志の弱い人だというレッテルを貼られる(実際のところ、体質的にやめやすい人とそうでない人がいるのだが、世間にはそう思われてしまう)。人間はイメージで判断する生き物。そういうイメージを持たれたらおしまいだ。
スポーツをする
マラソンなどスポーツをはじめることで、健康体を目指す。何も吸わない、まっさらな自分に会うことを夢みて。これは体力づくりにもつながる。何をしても疲れない体があれば最強じゃないか。
ペニス増大
チントレはやはりタバコを吸っていない人の方が効果がある。タバコは血流を悪くしてしまうのだから。なのでチントレに励んでいてもなかなか効果が出ない人はタバコをやめるいいキッカケにもなろう。さらに勃起力の向上も期待できるのだからな。
おいしいキスを味わうことを夢見て
禁煙に成功すれば、お口は、すっきり、クリーンになり、味覚も戻り、キス本来の味をあじわうことができる。本当のキスとはいったいどういう味なのか、それを想像し、そのキスを楽しみに、キスをするためにやめるのである(けれども相手がタバコを吸っているとタバコの味がしてしまうので、相手も吸っていないことが前提である)。
やめたあとの素晴らしい自分を想像する
そうすればそれが目標になる。上にあげたスポーツで何をしても疲れない体を作るだとか、ペニスを大きくするだとか、美女と大人のキスをしたい、といったこともこれと同じで、目標があればそれに向かってがんばることができるのだ(女の人なら美容のため、小ジワのない、綺麗なお肌を手にしたい、といった目標がいいでしょう)。
その他、タバコを止めることで発生する様々なメリットを考える
たとえばデメリットであげたようにタバコはとかくお金がかかる。 1日1箱吸う人なら、飲み物やついでに買うものをあわせると、だいたい1日500円、月に15,000円にもなる。 つまり止めるだけで月々15,000円ものお金が浮くことになる。
さぁこれを何に使おうか、そう考えるだけでなんだか楽しくなってきやしませんか?安い風俗なら2回もイケる。好きなお洋服や自分の趣味に使ってもいいし、競馬でドカンとやるもよし、もちろん貯金するのもいいだろう(「タバコ貯金」などという口座を作り、そこに毎月、入れていくと禁煙による成果を具体的な数字として見ることができ、モチベーションアップにつながる)。
まとめ
タバコを吸う人は体内にニコチンを入れると、いつもの体に、正常な体に戻ると思っているかもしれない。 しかしそれは大きな間違いで、そもそもニコチンを欲してしまう時点でその体というか脳はすでに異常なのである。 喫煙者はそれに気付かなくてはいけない。正常だと勝手に思っているそれもまた、タバコを吸っていない人と比べると数段、落ちるのだから。
結局、タバコも目先の欲望にすぎない。今、その時は良くても、その気持ち良さなど実は大したことはなく、タバコをやめ、健康体を手に入れたあとに吸う空気の方が数倍、美味しいのである(これが本来の正常な状態)。そしてその美味しさはこれから先もずっと続いていくのだ。