「私はネットバイトしながらリアルでも短期バイトする」

ヤフー＆リクルートの共同出資により設立された、株式会社インディバルが提供するインターネット上の登録型短期・単発アルバイト専門サイト。

こういうのはとりあえず様子見にでも登録しておくといいかもしれない。単発ならたった一日、数時間の我慢なのですから。それに、まるでバイト経験のない人でも、ちょっとやってみるだけで自信が付くもの。正社員の面接を受けるにしても 、今迄バイトをまるでしていないのに、していました、と嘘をつくのは、どこか後ろめたく言い辛いですが、たとえ一日でも、実際にやったのだという事実さえ作ってしまえば、たったそれだけで、それがまるで免罪符か何かのような機能を発揮し、堂々と胸をはって眼をそらすことなく発言できるようになるのです。

希望のシフト（時間と曜日）で探したい人は姉妹サイトのシフトワークスへどうぞ。

グッドウィルグループがあんなことになったあと、マクドナルドの一件でその名を一躍、全国にとどろかせたフルキャストグループ（まぁ、もともとフルキャストスタジアムなどでその名を知られてはいたし、日雇い派遣と聞いてまず名前が浮かぶのはグッドウィル、続いてこのフルキャストだったが）。ここも履歴書不要、面接なし（説明を聞くだけ）、一日からOK、誰でも登録 、すぐに始められる。そのため一体どのような人が来るか分からないので不安かもしれない。でも、何故かは分からないが、意外と良い人、優しい人が多い印象。また、若者ばかりではなく、年齢も高く似たような境遇の人がいるのが特徴だ（私も似たような登録制のバイトをしたことがあるので）。

仕事に関しては誰にでもできる単純作業。特に人の嫌がる仕事を甘い言葉で紹介してくれる。マゾにはオススメだし、リハビリにももってこいだ。それに、一応、異性もいるので、何やらワクワクすることを経験できるかもしれない。例えば、手と手が触れ合ったり・・・。

職場での扱いは、その職場によるが、残念ながら悪いところもある。固定した仕事がないと、毎回違う職場に飛ばされることも多い。けれども、その分、まるでバイト経験のない人でも、ちょっとした度胸や自信が付くはずだ。何、そこまでビビることはない。嫌なら一日でトンズラこいたっていいんだ。そういう気持ちで望めばいい。何事も経験だ。一度は登録してみることをオススメする（といっても私は、もうこういうのはしたくない。けれども、ちょっとした思い出ができたのは確かだ。今でも時々、働いていた時の情景を思い出す。そして妄想で自分の都合の良いように組み立て出したり、あの人は今頃、何しているのかな、なんて余計な心配をしたりもする。こうした思い出は、なるたけ若い時に作っておいた方がいい。何もせず、つまり外に出ないがために若い頃の自分を、リアルにおける自分の姿を知っている人が少ないのは、なんだか悲しいことじゃないだろうか）。

暇な時間を有効利用できるユニークな試みのサイト。企業からの依頼だけでなく、なんと個人依頼もあるので、それこそ肩の力の入らない、お手伝い感覚でできる敷居の低いバイトと言えるでしょう。ひきこもりさんや空白期間の長い人のリハビリにも打ってつけです。

私も一応、登録してますが、私の地域では殆ど仕事がありません。けれども東京など首都圏近郊にお住いの人ならそこそこ需要があると思います。なので都市部へ行く機会のある人は、ついでに位置情報を更新してみよう。都会でちょっとしたお小遣い稼ぎ、なんだかワクワクしてきやしませんか？買い物をしすぎて帰りの電車賃がない時にも使えますね（そんな奴いるのか！？ある意味、なんて冒険心の強い奴なんだ・・）。また100円くれ婆さんにもぜひオススメしてあげよう。

依頼する側にしても便利です。急に人手が必要になった時に募集すれば必ず誰かが駆けつけてくれるはず。けれども、いいですか、我が友、ブランクの多い連中、漸く家から這い出てきたばかりの子らに（見た目は大人、中身は子供！）あまり期待しないでもらいたい。そんなのは注文の多い料理屋っちゅうもんですよ。ただでさえ猫の手も借りたい状況なのだから何も文句をいわんことです。それにここは評価制度があるので、あまり人を人でないかのように扱ったり 、少なくともそういう態度を垣間見せれば誰も来てはくれなくなるので、くれぐれも注意してください。

海外発（米配車大手ウーバー・テクノロジーズが手掛ける）のフードデリバリーサービス「Uber Eats（ウーバーイーツ）」の配達パートナー（日本では2016年9月に東京の渋谷区と港区のみでスタート）。

朝だけ、夜だけ、土日のみなど好きな時間、短時間でも働ける自由度の高さが魅力。バイクや車でなくても、自転車で気楽にできるところもご機嫌だぜ。

仕組みは、上のお手伝いネットワークスに似ていて、ウーバーの提供する専用アプリで、料理を注文するユーザ・飲食店・配達パートナーをつなぐ。アプリには、お手伝いネットワークスのように飲食店側が配達パートナーを「良い」「悪い」で評価する仕組みもある。

デリバリーと言えば、ピザや寿司なんかを思い浮かべる人も多いと思いますが、ウーバーイーツは、レストランやカフェ、ファーストフードなどバラエティに富んだ店舗が登録していて、人気店の料理を一品から注文できるなど自由度も高く、スマホで気楽に注文できるので、ゆきりぬなどの人気YouTuberも利用していたりします。

ウーバーイーツは、人も場所も選ばない、商品に特化した、革新的なサービスというわけです。店舗（場所）はなく配達パートナー（人）もそのお店とは直接関係がありませんからね。あっさりした今の時代にピッタリのサービスだと言えるでしょう。

ただし、ウーバーはあくまで飲食店と配達の仲介役であって、配達パートナーとの直接雇用の関係にはないため、交通事故にあった際の医療費は出ず、休業補償もないといったリスクがあります。また、ウーバーは現在、東京・横浜・大阪・京都・神戸・埼玉・名古屋・福岡の８都市限定のサービスなので地方在住の人には使えません。まぁ今後、エリアはより広まって行くとは思いますが。

ちなみに、ポイントサイトのモッピー経由で利用すると現在、初回注文で1,000円分、配達パートナーになって初めて配達で4,000円分のお小遣いポイントを稼ぐことが出来ます（後者は45日以内なら＋13,000円分の報酬が出る）。

私も若い時にこういうバイトをしておけば良かったなどと思う。後悔ばかりだ。私のようにならないためにも、いろんな経験を積んでおくべきです。コンビニなど皆がやっているから、という安易な考えで始めるのではなく（それはそれでいいのだが。私はコンビニさえビクビクして出来ず、結局やったのは、倉庫や工場での仕分け作業だ。そうして逃げることで逆に苦しくなるような気がする）、一風変わったものや、面白そうだと思うもの、なかなか経験できそうにない仕事を思い切って選ぶことも大切なのでは、と大人になった今では素直にそう思います。

ところで、このアルバイトの良いところは、逃れられない、嫌になってもすぐにはママのいるお家に帰れないところです。これは合宿、一つの試練でもあります。上手くいけば最高にハッピー、そうでなければ地獄だ。どちらに転ぶか分からない。そんな危うさが魅力の一つで 、だからこそ、それを乗り越えればかなり成長の期待できるバイトなのかもしれない。あとは任せたぞ！