神聖神聖ネットバイト帝国 ネットウィル

「ポイントサイトのお友達紹介制度ってマルチとかねずみ講ってやつじゃないの?」

TOPOnlineポイントサイト攻略/活用方法>お友達紹介制度とマルチ商法やねずみ講との違い

確かに似ているがマルチやねずみ講とは違う

ポイントサイトのお友達紹介制度というシステムは、
有名なポイントサイト、げん玉の絵と表を見ても分かるように

げん玉お友達紹介制度の図

マルチやねずみ講を彷彿とさせるものがありますが、そうではありません(正直いうと広義ではマルチに属すると個人的には思う。なぜってポイントサイトのお友達紹介をやっていたらなんだかマルチにハマっている人みたいな感覚になってくるもの。けれども以下で述べるように、システム自体がよく出来ていて実際に多くの人が結果を出している点などが本当のマルチとは大きく異なる)。

ねずみ講って何?ポイントサイトとねずみ講の違い

ねずみ講は、無限連鎖講と呼ばれる歴とした違法行為で、最初にグループを作り、新規メンバーが加入するたびにその入会金をグループ内で分配する仕組みになっています。このため、儲かるのは一番上にいる創始者や初期メンバーなど一部の人だけで、殆どの人は雀の涙でただの被害者になってしまいます。

これに対してポイントサイトには、無限連鎖はもちろん、金品の支払いも一切ありません。

多くの友達を紹介するほど多くの富を得る可能性は高くなりますが、グループを作ってグループ内でやっているわけでもなく、ネットを見ても分かるようにかなり稼いでいる人も多く、あとから始めた人だって儲ける可能性は充分にあります(モッピーのように登録して1年もない人が月に数万から数十万稼いでいたり、ハピタスでも換金上限の3万円を毎月もらっている人も多い)。

新規会員からお金が抜かれるわけでもありません。

げん玉やモッピーのようにお友達が広告サービスを利用して得た報酬の数十%が紹介者に入ってくるといった、リファーラル制度を設けているサイトもありますが、これもお友達のポイントが抜かれて減るわけではありません。また、お友達を紹介できない人でも、広告のクリックやゲーム、記事作成など無料でもポイントを貯められますし、高ポイントを手にできる広告案件だって多数、用意されています。

マルチ商法って何?ポイントサイトとマルチ商法の違い

一方、マルチ商法というのは、ざっくばらんに言うと、単なるクチコミマーケティングで、ネットビジネスの殆どにあてはまる仕組みだったりします(だから広い意味では、ポイントサイトやアフィリエイトからテレビのCMまで宣伝やクチコミ行為は全てマルチの要素をはらんでいると言えてしまう)。

ただし、マルチそれ自体は違法ではありません(特定取引法を守る限りは)。マルチ商法の中に悪徳マルチ商法やマルチまがい商法と呼ばれる違法性の高いものが存在するだけなのです(世間で言うマルチもこれらのことで、実際の価値と大きく異なる、必要のない高額商品を売りつけたり、有料セミナーを開いて人を集めて勧誘するなど、宗教で言うところの創価学会の勧誘をさらにしつこくしたようなイメージ)。

ポイントサイトは、マルチのように商品を紹介者から買うわけではありません。また、紹介者もマルチのように一定額以上の商品の購入を継続して行わなければならない(ノルマがある)わけでもありません。

ポイントサイトは誰もが無料で登録でき、ポイントサイトに対してお金などいっさい払いません、またその必要がないのです(サイト内で楽天市場など提携ショッピングサイトでお買物をしたり、有料の広告サービスを利用する場合はお金がかかるが、これもポイントサイトに支払うわけではなく、あくまでショッピングサイトや広告サービス会社に対してである)。

当然、悪徳マルチでもございません。悪徳マルチは価値のないモノ(商品)を売る行為、必要のないものを押し売りに近い手法で買わせる迷惑な行為です(ポイントサイトのお友達紹介も自分のブログやサイト上で紹介せず、掲示板やスパムメールで紹介したり、リアルでも執拗に友達になってくれと頼むのは、これと似ていて迷惑行為なので止めましょう。規約で禁じられていることです)。

ポイントサイトは利用価値があるのはもちろん、紹介するのはモノではなくポイントサイトというサービスそれ自体であって、売っているわけではありません。ポイントサイトで利用できる広告を見てもポイントサイトが怪しいサイトや詐欺サイトでないことは明らかです。

ポイントサイト内に掲載されている広告は、大手一流企業が中心です(一部あれなのもあるが)。ポイントサイトがマルチや悪質な詐欺組織ならそんな有名企業が広告を出すことを許可するでしょうか。信頼できない、胡散臭げなサイトに自社の広告をのせたいとは思わないでしょう。企業と直接提携しているところさえあるのです。

ポイントサイトに登録したらあとは利用者の自由です。そこから紹介者にまわってもいいし、そうでなくともサイト内でゲームや広告閲覧、お買物や広告サービス(案件)に登録することなどでポイントを貯めていけるのです。

まとめ

以上をまとめると、ポイントサイトはねずみ講のような金品配当組織でも、マルチのような商品の販売組織(役務の提案も含む)でもなく、ポイントサイトというサービスそのものを紹介すること。

サイト内の広告にしても決して怪しいものではなく、多くは有名な企業のサービスであること。

それからポイントサイトは、げん玉やモッピーの会員登録数350万人以上という数字が示すようにネットではごくポピュラーな存在で、実際に多くの人が登録・利用し、稼いでいるという事実で、これらがマルチやねずみ講と大きく異なる点ですかね。

ちなみにげん玉とモッピーの運営会社は、株式上場しています(アンケートサイトでは、マクロミルが東証一部上場企業で、infoQも東証一部上場のGMOの子会社が運営している)。

これが意味するところは、上場できるほどにポイントサイトは儲かっているということです。ポイントサイトが儲かっているということは、それだけ多くの会員が実際に稼いでいることの裏付けになります。つまりポイントサイトの紹介制度は、マルチやねずみ講の違法な部分を除いた、合法ビジネスであり、ひとつの成功事例だと言えるのです。

これはネットが可能にした、夢のようなシステムなのです。私も最初は怪しいと感じていたし、信用して始めるまで時間がかかりましたが今ではなんでもっと早く行動しなかったんだと後悔しているくらいです。げん玉のイメージも良いものではなかった。紹介者だけが良い思いをする仕組みじゃないか、マルチやねずみ講と一緒だと。そんなところにしか目がいかなかった。

確かに似たような側面もあるので初めての人が怪しく思うのも無理はありません。しかし大きく異なるのは実際に稼げることです。悪徳マルチやねずみ講で稼げるのはほんの一握り、しかもよくわからぬ商品を売って、である。

ポイントサイトはこのお友達紹介システムを使って稼いでいる人がネット上にうようよいます。しかもポイントサイトはよくわからぬ商品なんかではありません。ポイントが貯まるのを楽しめる、お得なサービスなのです。お買い物や案件利用で使わないと、知らないと損をするものなのです。結局のところ、紹介するものが役に立つかどうか、それだけ価値があるかどうかが重要なのです。

マルチやねずみ講っぽいからといってそれだけで否定し、これを利用しない人は損をします。いまの時代、ある意味、馬鹿ですぐに行動できるような人でないと稼げない、逆に言えばそういう人の方がネットの恩恵を受けられやすくなっているのです(リアルでも言えることだが慎重で疑り深く、絶対に安全でないと動き出せないような、ある意味、賢い人の方がせっかくのチャンスに気付かないか逃しやすいと言える)。

ポイントサイトについての考察


お友達紹介制度とマルチ商法やねずみ講との違い<ポイントサイト攻略/活用方法OnlineTOP

Copyright(C) 2007- ネットバイト帝国 ポイントサイトで稼ぐ!お小遣い稼ぎ生活120% All Rights Reserved.