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「GMOコインってどんな感じ?利用してる感想を教えて?」

GMOコインは、国内No.1の呼び声たかい、最も欠点の少ない暗号資産取引所です

GMOコイン基本情報
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GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
評価=星5つ板取引所・レバレッジ・FX・つみたて・レンディング・ステーキング、全て完備している上、手数料は完全に無料。おまけにアプリも使いやすくて高機能
◇取扱い銘柄(通貨)販売所:BTC(ビットコイン)|ETH(イーサリアム)|BCH(ビットコインキャッシュ)|XRP(リップル)|LTC(ライトコイン)|XML(ステラ・ルーメン)|XEM(ネム)|XTZ(テゾス)|BAT(ベーシックアテンショントークン)|OMG(オーエムジー)|QTUM(クアンタム)|ENJ(エンジンコイン)|DOT(ポルカドット)|ATOM(コスモス)|MKR(メイカー)|DAI(ダイ)|ADA(カルダノ)|LINK(チェーンリンク)|DOGE(ドージコイン)|SOL(ソラナ)|SAND(ザ・サンドボックス)|CHZ(チリーズ)|FIL(ファイルコイン)new
取引所(板取引)現物:DOGE・SOL・SAND・CHZ・FILを除いた、上記銘柄に加えて、MONA(モナコイン)|XYM(シンボル)|FCR(FCRコイン)|ASTR(アスター)
レバレッジ:BTC/JPY・ETH/JPY・BCH/JPY・LTC/JPY・XRP/JPY
暗号資産FX:上記ペアに加えて、XRP/JPY・XEM/JPY・XLM/JPY・BAT/JPY・OMG/JPY・XTZ/JPY
◇販売所 ◎ 計21種類
◇取引所(板取引) ◎ 計23種類
◇最低購入額(BTC)販売所:0.00001 BTC
取引所:0.0001 BTC
◇レバレッジ取引 〇 2倍固定、対応するのは5銘柄のみ
◇FX ◎ 暗号資産FX(10銘柄)・外国為替FX(11銘柄)
◇積立暗号資産
◇貸暗号資産(レンディング)
◇ステーキング ◎ XTZ・XYM・ADA・QTUM・DOT・ATOM・ASTRの計7通貨が対象 ※申込や手続の必要なし。GMOコイン内で対象通貨を所持しているだけで毎月報酬配布
◇スマホアプリ ◎ 見た目だけでなくその中身も業界一洗練されたアプリだと思いますね
◇チャット機能-
◇手数料販売所:無料
取引所(BTC):Maker(注文板に並ぶ指値注文)-0.01%|Taker(注文板に並ばない成行注文)0.05%
入金:無料
出金:無料
送金(BTC・ETH他すべて):無料
◇通貨の送金スピードまだ送ったことがないので分かりません
◇取引システムと不具合非常にスムーズで問題ない
◇セキュリティと安全性DMM同様、過去に通貨が盗まれたなどのトラブルは一度もなく(比較的あたらしいってのもあるが)、非常に高いセキュリティで安心して利用できる

GMOコインとは

GMOコインは、日本が誇る大手ITグループ企業、GMOインターネット(東証プライム上場)を母体とするGMOの関連会社、GMOコイン株式会社(GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社)が本気モードで手がける、純国産の暗号資産取引所。

DMM Bitcoin同様、国内の取引所としては後発だがこれまたDMM同様、ネットサービスに関しては古参中の古参のもはや重鎮レベルですし、そのグループにはGMOあおぞらネット銀行やGMOクリック証券の名をあげられるように金融商品の扱いはお手のものですから暗号資産業界との親和性は高く、登場当初から質の高いサービスを展開、セキュリティ面でも安心して利用できるレベルになっています。

GMOコインの特徴

GMOコインは「2023年 オリコン顧客満足度?調査 暗号資産取引所 現物取引」において3年連続で総合第1位を獲得、同じくこれの証拠金取引部門においても総合第1位を獲得しています。

おそらく取引所をどこかひとつだけ選ぶとするならば、普通にここGMOコインを選ぶ人が最も多いと思われます。

その理由は次の5点。

  1. 各種手数料が完全に無料
  2. 取扱い銘柄(通貨)がそれなりに豊富で板取引にも対応、アプリからでも簡単に売買できる
  3. レバレッジやFXはもちろん、つみたて暗号資産やレンディング(貸暗号資産)、ステーキング(何もせずとも自動的に報酬加算)にも対応
  4. 堅牢なセキュリティと管理体制
  5. 24時間365日口座開設に対応(メンテナンス時を除く)約10分で取引開始できる

各種手数料が完全に無料

今までの暗号資産取引所は、手数料をとってくるのが普通で利用者としてもこんなもんだと諦めている面があった。

しかし、DMM BitcoinSBI VCトレード、そしてこのGMOコインといった、後発ではあるが大手一流のIT企業の参入によってそれも過去のこととなる。 CoinCheckbitFlyerなんかは、出金手数料だけで数百円しますからね。

おまけに各通貨の送金(送付)手数料まで無料なのは大きい。どこぞの兄さんみたく通貨を他の取引所に送る際にやたらと高い手数料を取るみたいな野暮で姑息な手段は取らないのである。この点だけでもGMOやDMMを利用する価値は大いにある。

まぁいささか出遅れたからその遅れを取り戻そうとこういうところでサービスを良くして多くのユーザーを獲得したい面もあるのかもしれないがもともと力のある、規模の大きな企業だから出来る余裕といったところか。

これから始める人はCoinCheck兄さんやビッフラなんかではなく、これらの巨大IT企業のいずれかを選んだ方がいい(最もおすすめはアプリからも簡単に板取引できるここGMO。DMMは板取引できないし、SBIは板取引できるものの対応の銘柄がまだ少なくアプリの使い勝手の面などでもGMOに軍配が上がる)。

いまだに出金手数料だけでなく各銘柄の送付手数料もぼったくり価格であるCoinCheckやらをメインに使っている人などそういないでしょうけどね(結構チェックはするが)。

取扱い銘柄(通貨)がそれなりに豊富で板取引にも対応、アプリからでも簡単に売買できる

似たような生い立ちと高いポテンシャルをあわせ持つ、DMMとの大きな違いは、取引所(板取引) の存在の有無です。

取引所は、販売所と違って、スプレッド(買値と売値の差)がないため、ある意味、安い手数料でおトクに各銘柄の売買ができるのですが GMOにはこれがちゃんとあってDMMにはないんですね(CoinCheckやbitFlyerにも最初はなかったのでそのうち出来るかもだが)。

しかも、板に対応するアルトコイン銘柄が少ないだけでなく、なぜか未だにWebブラウザ上からしか売買できない、CoinCheckやbitFlyerと違って、アプリからでもスムーズにやり取りできるのが実に良いところなんですね。

板取引のデメリットとしては、銘柄によっては板が薄くて売買したい時に売買したい価格帯ですぐ大量には出来ないことがあげられますが、GMOコインはどの銘柄の板もそれなりに取引があるので問題ありません (BitTradeなんかは薄い銘柄もあったりする)。

販売所は買ってすぐに売ると広いスプレッドのせいで確実にマイナスにはなってしまうので基本的に利用しない方がいいです。ただ、売買したい時にすぐに大量に売買することが出来るので一度に大量の枚数を購入して長期的に寝かせておくつもりなら販売所を使うのも手かもしれません。

ちなみにGMOコインの販売所は1回最低0.00001 BTCから最大5 BTCまで注文できます(1日の最大売買数量は100 BTC)。

レバレッジ取引やFXはもちろん、つみたて暗号資産やレンディング(貸暗号資産)、ステーキング(何もせずとも自動的に報酬加算)にも対応

GMOコインは、同じくなんでもそろっている、bitFlyerのお株を奪うような、フルコンボでマッチョな取引所でもあります。

レバレッジ取引・FX

レバレッジ取引やFXについては、DMM Bitcoinで説明しているので省略しますが、これに関しては、取扱い銘柄が豊富なDMMに分があるんじゃないかと。私は未だに現物の売買しかしたことがないので何とも言えないんですけどね(一度手を出したらハマりそうで怖いってのもある)。

つみたて暗号資産

つみたて暗号資産は、今流行りのつみたてNISAの暗号資産バージョンみたいなもん。毎月こつこつ積み立て続ければ数年後にはNISAみたく上がっている可能性もなきにしもあらず、て感じです。リスクが低くて税金もかからないNISAと比べるとその真逆の性質を持つ暗号資産は随分、分が悪い気がしますが競馬やらで金を全て溶かしているような人ならこういうのに投資している方がマシかと(やるならNISAの方が断然いいが)。

レンディング(貸暗号資産)

レンディング(貸暗号資産)は所持する暗号資産をGMOコイン社に一定期間貸し出すことで、数量と期間に応じた貸借料がもらえるってやつ。銀行の利子みたいなもので次で紹介するステーキングと似ていますが、実際に貸し出すわけなのでその間は売ったりできません。募集中の通貨は限られますが年率は、数%〜最大10%(通貨によって異なる)とステーキング報酬よりも良いことがあったりします。

ステーキング(対象の通貨を所持しているだけで自動的に報酬を付与)

ステーキングは、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用している暗号資産銘柄の保有者が得ることのできる報酬で、BTC(ビットコイン)でいうところのマイニングに相当するものです。

ステーキングをすることで銀行の利子のようにその通貨の枚数が勝手に増えちゃうのですから持っている人はやらなければ損でしかありません。

ステーキングは個人でやることも出来ますが調べるのが面倒だとかよく分からない人は各取引所に任せることもできます。国内ではここGMOコインとCoinTradeにSBI VCトレードの3サイトが代行サービスみたいなものを行ってくれます。

CoinTradeでステーキングするには、アプリ内のステーキング専用の預り所みたいなところで、利用開始の手続きめいたもんをする必要があるが(とは言え、誰でも簡単にできる) ここGMOコインやSBIの場合、特にこれといってすることはなくステーキング対象の通貨を所持しているだけで、各運営会社が毎月ステーキング報酬を配布してくれる仕様になっています。

ステーキング中は通常、その通貨を売ったりどこかに送付することができず、一定期間拘束されてしまう(30日〜120日間)のが最大のデメリットでもあったりしますが、ここGMOとSBIの場合は、いつでも売ったり、送付することすらできちゃいます。

とは言え、もらえる報酬の年率は数%程度と、全体的にCoinTradeよりも低い傾向にあるんですけどね(GMOに配布されたステーキング報酬の数十%が手数料となるため)。

堅牢なセキュリティと管理体制

「GMOコインは、GMOインターネットグループで培われた金融サービス提供のノウハウを活かし、堅牢なセキュリティと管理体制のもと、安心してビットコイン(BTC)のお取引ができる環境を提供しています」とのこと。間違ってもどこかの取引所みたくホットウォレットに入れたまま放置するなんてことはなさそうではある。

24時間365日口座開設に対応(メンテナンス時を除く)約10分で取引開始できる

他の取引所はほぼ全て「株式会社Liquid」に委託して、スマホで『本人スピード認証』なるものをリアルタイムで行うことで書類を送ることなく本人確認できる仕様であるが、時間帯によってはその日のうちには取引開始できず、翌日以降になることが多かったりする。

しかしここGMOコインには、独自の『かんたん本人確認』があるためこれを利用することで申込後10分程度で取引を開始することが出来る(実際に10分後に審査結果のメールが届いた)。 本当の意味ですぐに口座開設できると謳えるのは、ここGMOコインくらいなもんでしょう。

今はスマホはもちろん、マイナンバーカードも殆どの人が持っているので(運転免許証やらでもいけるが)本当にスピーディーに口座開設できるようになったものである。ハガキの到着を待つ必要などもうないのだ。

GMOコインの取引(売買)方法

DMM BitcoinがSTモードとEXモードの2つに分かれているように、GMOコインもノーマルモードとトレードモードの2つのモードに分かれています(GMOコインの方がどちらも見やすく分かりやすい)。

ノーマルモード(販売所オンリー)

非常に見やすくシンプルで誰でも簡単に売買できる、販売所形式のみのモードです。

トレードモード

少しややこしそうに見えるが、本格的なトレードを楽しめるモードで、取引所(現物)・取引所(レバレッジ)・販売所・暗号資産FXの4つに分かれています(更に今では、同じアプリ上から外国為替FXまで出来るようになっている)。

チャートも見やすく高機能で、ラインを描くなどして相場分析をすることもできます。

GMOコインの新規登録キャンペーン

GMOコインでは、暗号資産の購入やらで抽選で現金が当たるキャンペーンがいくつか同時開催されている程度で、新規に口座開設するだけで現金がもらえるといったキャンペーンは見当たりません。

登録事項はメルアド・電話番号・住所・氏名・年齢といった、必要最低限のものばかりで、職業に関しても会社員等を選択するだけで、証券口座のように詳しい情報はいりません。

主な収入源、金融資産なども聞かれはしますがそこまで重要ではないでしょう。暗号資産系は、審査も甘くほぼ誰でも登録できる敷居の低さが良いところですからね。

ただ、『かんたん本人確認』等、スマホで本人確認する際には、免許証など本人確認書類だけでなく自分の顔の動きをカメラで撮影する必要があります。

ポイントサイトを経由するとお得

GMOコインの公式サイトにいきなり飛んで開設してもいいですが、私も長年月お世話になっているポイントサイトを利用することで、そのポイントサイトからのポイントも手に入ってダブルでお得になります。

ポイントタウン経由でGMOコイン口座開設 画像は、ポイントタウン(このサイトもGMOグループだったりする)。

ただ、GMOコインは、他の取引所と比べてあまりポイントがもらえません。ある意味、GMOコインの唯一の弱点がここです。ポイント獲得の条件も厳しく、新規口座開設だけでは報酬はもらえません。5万円以上の暗号資産を「取引所」ではなくスプレッドの広い「販売所」で購入しなければならないのです(売る時は「取引所」を使えばいいが)。

なぜ、CoinCheckやbitFlyerがいまだに人気があるって、この2サイトはこの手の報酬やアフィリエイトの報酬が高いからというのもあるでしょう。報酬が良いならやはり、どこかでエコひいきしてしまうというか、甘めに評価しがちになるもの。ただ、その手の報酬が低いのにランキング上位に常に顔を出す、GMOコインは本物とも言えますけどね。

GMOコインの特徴と利用感想まとめ

GMOコインは、既に複数の取引所を利用している人がこれからはどこか一つしか利用できないと言われたら、その殆どがここGMOコインを選択するであろうレベルの取引所です。

知名度的に初心者はCoinCheckやbitFlyerを最初に選んでしまいそうですが少し調べれば、ここGMOコインの有能さを知ることが出来るでしょう。特に大きいのが各種手数料が無料なのと、板取引に対応する複数のアルトコインの売買がアプリからでも簡単にできる点です。これらは前述の2サイトにはない、大きな強みです。

GMOコインの運営会社情報
□運営会社GMOコイン株式会社
□設立日2016年10月
□役員一覧代表取締役会長 高島 秀行
代表取締役社長 石村 富隆
□本社所在地東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)
□資本金37.58億円(準備金含む)
□株主GMOフィナンシャルホールディングス株式会社
□事業内容暗号資産交換業および金融商品取引業
□登録番号関東財務局長 第00006号(暗号資産交換業)
関東財務局長(金商)第3188号
GMOコインの登録情報
□GMOコイン公式【GMOコイン】GMOコインへ
□利用できるASPA8.net
□ポイントサイト経由ポイントタウン (1,600円)・ポイントインカムげん玉・ ・GetMoney!モッピーハピタス(1,000円)【最終調査日:2023/7/14】

GMOインターネットグループの【GMOコイン】
※尚、開催されるキャンペーンや獲得できるポイント数などは変更されることがあります。

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