げん玉のお友達紹介制度を新しい年金制度と思って利用する
げん玉のお友達紹介制度は非常によくできたシステムで、友達が増えればふえるほど、その友達たちが紹介者を支えるような仕組みになっている。
日本では近い将来、1人のお年寄りを1人の若者が支えなくてはならない(1人の年金や医療を1人で負担する)時代が訪れる、と言われているくらいだが、このげん玉なら、もっと多くの人たちに支えてもらうことが可能になる、ということ。
これは知っている人たちだけの特権であり、知らない人は加入できない穴場的な年金制度のようなもの(ネットでは知っている人は多いがリアルではそう知られていないはずだ)。
国の制度だけに頼ってはいられない時代だ。知ったならいち早く取り入れなくてはならないだろう。特に、私のように正社員になれず、厚生年金にも加入していない人は登録必須である(今は労働時間によってはバイトであれ加入しなければならなくなっているがその分、手取りが減るわけで・・・)。
この年金のメリット
登録は無料
他の年金のように毎月、高いお金を納める必要はなく、無料で加入できる。年金機構からよくわからぬ封筒など送られてこない。
今すぐお金を手に入れられる
そう、今、必要なのだ、60歳や65歳では遅すぎて意味がない、若いからこそいろんなことに興味があり、いろんなことに使いたい、その必要があるのだ。
貧しき人々の力となる
貧乏だからこそお友達を紹介する、そして紹介された、いくぶん余裕のある人がどんどんげん玉を利用するのである。私のように正社員じゃない人は今現在もそうだが、老後も苦しいだけ、今から手をうっとおかないと大変なことになる。だからこうしたある意味、民間の年金を利用しておかなきゃならんのだ。
この年金のデメリット
サイトが潰れると破綻する
げん玉がいつまでもポイントサイトの王者として君臨してくれればいいのだが、これから先、いったい何年くらい続くかは分からない。できることならずっと続いてもらいたいものだ。
友達を紹介できなければこの年金ポイントを殆ど受給できない
この年金制度は実力社会になっている。自分の手でどうにか友達を紹介しなくてはならない。ただし、げん玉の場合は、友達のそのまた友達までポイント還元の対象になっているため、自分で紹介できた友達がごく僅かでも、その中に、友達を紹介するのが上手い人がいれば自分が紹介したかのように年金を得ることができてしまうのである。
この年金ポイント制度の改善提案
サラリーマン、主婦はお友達を紹介できないように
いっそのことそうしよう。でも登録はできるし利用もできるんだ。しかし自分では紹介できないんだ。紹介できるのは非正規社員の特権なんだ、そうしよう。
しかし問題点はリーマンや主婦の方がお買い物やらをよくする点だろう。そこはそうだな、お友達から登録した方がお買い物などでのポイントがアップする、なんてのはどうだろう。
老後の会話(げん玉のCM)
「いいのぅ、C男のやつは共済年金じゃからなぁ」(B男)
「フォッフォッフォ、じゃが、これでもぜんぜん足りんのよのぅ、フォッフォッフォ」(C男)
「ときにA男、おめぇさんは年金いくらもらっとるんじゃ?確かおめぇさんはずっとバイトで国民年金にしか加入しとらんから、ちぃとしかもらえんのよのぉ?」(B男)
「なぁに、国民年金とあわせて月に35万くらいじゃよ」(A男)
「ウェッ、なじぇじゃ?なじゃしょんなに?あわせてって何とあわせとんのじゃ!?」(B男)
「げん玉年金じゃよ(ドーーン!!!)」(A男)
「げ、げん玉年金!?」(B男&C男)
「正確には年金じゃなくてポイントサイトっちゅうやつじゃがの」(A男)
「ぽ、ポイントサイト?」(B男)
「お小遣いがもらえるサイトじゃよ」(A男)
「なんじゃか怪しい匂いがするのぉ」(B男)
「そんなことはありゃせん。普通のサイトじゃよ。まぁ友達を紹介しないとなかなかじゃがの・・・」(A男)
「と、友達?どうやってこしらえるんじゃ?営業しなきゃならんのかの?いつしてたんじゃ?」(B男)
「ネットでじゃよ、ブログやホームページに紹介用のバナーを貼ってのぅ」(A男)
「なんじゃかよぉわからんが、それでいくらくらいもらえるもんなんじゃ?」(C男)
「人によるがの、わしは35歳で月に1万くらいじゃったが、ずっと続けとったんで、月30万くらいになったんじゃ」(A男)
「しゃ、30万じゃとぉッ!?」(B男&C男)
「しかも、35歳で月に1万って、その年金は60越えてからじゃなのうて、35歳でもらえるんか?」(B男)
「それは人によるの、早く始めればはじめるほど早くからもらえるんじゃ。16歳から登録できるんでの」(A男)
「フガ〜〜ッ(驚きで入れ歯がはずれる)」(B男&C男)
[げん玉の詳細]