HOMEドリームパスポート（競馬で稼ぐために守って欲しいこと）
まずはなるべく、ポイントサイトなどネットで稼いだお金=ネット収入のみを競馬にあてて欲しい（即PAT利用者には24時間365日リアルタイムで即入金してくれるポイントサイトがおすすめだが中でも競馬好きさんにピッタリなのが、予想ネットである。10コイン=1円から競馬予想に参加できるので資金に乏しいうちの練習はもちろん、節約にもなるのだ。極めることで資金も稼げて、一石二鳥にも三鳥にも化けるサイトである）。
自分で言うのもなんだがこの方法が秀逸なのは、そして風俗嬢に賢いと褒められたのは、リアルの金は一円たりとも減らない点である。それにこれならネットで得たお金はそもそも余剰分、元々なかった、浮いたお金だと考えられるため、気持ちの面での余裕が、ゆとりが生まれ、失うことを恐れず、思い切った賭けに出る事ができる。
ある競馬師が何故に普通ならありえないような最低人気の馬から行くことができるのか、それは決して度胸があるからではない、こうした余剰資金による余裕や自信があるからである。リアルでもそうである。ネット収入などリアル収入とはまた別の収入があれば 、それが彼に余裕や自信を付けて、威張りくさっている上司やらにぴしゃりと言い返したりできる、好循環を生むのである（そうした姿を見た、女性社員からもモテてしまうだろう）。
注意して欲しいのは、決してこの範囲を出ず、リアルの金に手を出さないことである（物足りないならネットで頑張るしかないがネットで稼ぐには、稼ぐための動機が重要で、競馬好きには既にこれがあるとも言える。すなわちもっと競馬がしたい、好きな風に好きなだけ賭け続けたいと言う強い動機が）。このルールをキッチリ守っていれば、決して消費者金融に手を出すこともあるまい、これは大事だ。
もしこうした浮いたお金ではなく、リアルのお金だった場合どうなるか。この金を賭ければもうなくなってしまう、これ以上賭けたら残りあとこれだけしかない……などと思い、当てよう当てようと力が入りすぎてしまったり（当てに行くと外れるものである）、思い切った冒険に出られず、ワイドなどで誤魔化しがちだからだ。それは私の経験上分かる。
かといって気が大きくなりすぎてもいけないのが難しいところだ。金があると資金力に物を言わせ、とにかく沢山ぶっこみ、他力本願的な賭け方をしてしまいがちだ。それは競馬師とは呼べず、また多くの場合当たらないか損をする傾向にある（ここ最近の私より。2007年11月17日）。
童貞を失っても童貞の気持ちを忘れないかの如く、ある程度、今迄通りの気持ちで、そのレースそのレースに集中し、一回限りの勝負なんだと自分を出来るだけ追い込まなくてはいけない。人は追い込まれれば追い込まれるほど本来の力を発揮できるものだからだ（ネットで稼ぐことにしてもそうで、競馬で大きく金を失うほどにネットでもっと稼がなくてはならん、とこうなる。これは必要に迫られた状態を自ら作っている、つまり自分を自分で追い込んでいるとも言えるので普通の人よりも成功しやすいはずだと勝手に思っている）。
かといって、上に述べたように切羽詰りすぎてもいけない。本当に資金がなく、もう後がない、これで当てなければと体を強張らせては逆効果だ。その辺りの匙加減が難しいところ。
資金はともかく最低でも１万円は用意してくれ、話はそれからだ。もちろん、競馬で１万にしてもいい。気持ち面でのゆとり、余裕が必要だからだ（だから本当は10万円くらいが欲しいところ。これは無論、失ってもいい、10万円である。失ってもいいからこそ強気に攻められるのだ）。
すべて当てようとする必要はない、常には当たらないということを肝に銘じる（それに常に当たってばかりなのも不安になるものだ）。なるべくレースは的を絞った方が良い、この見極めが大事である（それが難しいのだが）。それから競馬情報商材は見ない、買わない、近づかないこと。
私は競馬予想の本やら予想情報を売るようなものにはさらさら手は出さない（すみません、本なら夢中になって立ち読みをした経験がありました）。もし仮にそんなもので当たったからとてどうなる？虚しくなるだけなのは目に見えている。
競馬は自分で考え、それを毎回突き詰めて答えを出したり、自分なりの法則を導き出すことがネットで稼ぐこと同様に面白いのであり、それが競馬の醍醐味なのではないか。結果より過程が時には大切なのではないか。いくら高い給料を貰っていても仕事自体がつまらなく、その内容に伴っていない、所謂、自分が充実していない（何かいつも物足りず、満たされていない）状態ならば、虚しいだけなのと同じことだ。
