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「アフィリエイトサイト(いや普通のブログやサイト全般にもあてはまる)の注意点、心がけておきたいこと」

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注意したい、心がけたいこと

ここではウェブサイト(ブログやサイト)でアフィる(アフィリエイトをする)際に注意しておきたい、心がけておきたい基本的なことなど記していきたいと思っています。

広告をペタペタと貼りすぎない

手当たり次第、数打ちゃ当たると無闇矢鱈と貼りまくるのも良くない。最低限でいいのである。

アフィリエイト広告のことを知らない人は、れれれ、ここって、なんでこんなにごちゃごちゃしてるんだろ、なんだか怖いよぅ、って不安になるだろうし 、少しでも知っている人には、あまり良い印象を抱かれないだろう。

そもそもアフィリエイトをしている、ただそれだけで、印象が悪くなっているのである。それなのにあからさまに広告で一杯に飾り、キラキラと眩しいサイトに仕立てあげ 、更に印象を悪くしてどうする。うわぁ、この奥さんは稼ぎたくて仕方ないのだな、と思われるに決まっている。稼ぎたい願望が顔に、サイトに出てしまっているんだ。そんなサイトから登録などしようだなんて誰も思わない(奥さんが容姿端麗で写真を公開しているならまだしも)。

確かに貼りたくなる気持ちは分かる。私も何か寂しいんだよな、と思ってつい飾ってしまいがちだ。しかし、そこをグッと我慢だ。シンプルさを心がけよう。結局 、シンプルイズベストなのである(つい手を加えてしまう、文章にしても、つい他のことを書き出してしまうのが私の悪い癖なんだ)。

ただ、お小遣い稼ぎサイトに関しては、結構、大きなところでもトップページなどにバナーを貼りまくっているのをよく見かけるので 、例外なのかもしれない。お小遣い稼ぎと謳っている時点で、あからさまに私は稼ぎたいのです、と言っているようなものだし、サイトの雰囲気的にも、お目出度さ、お茶目さ、明るさが必要なのだろう。ごちゃごちゃさせているのも、ありゃ、わざとなのかもしれないぜ。

必要なところに必要なものを

ポイントサイト攻略方法でも述べたが、必要なところに必要なものをさりげなく置いてあげるのが紳士なアフィリエイターとしての仕事なのではないか。リアルのお店にしても 、上手いこと配置しているではないか。ああいうのもちゃんと計算されているのである。それに、まるでそのサイトと関係のない広告を貼っても、殆どクリックされることはないだろう。

テーマと広告の一致

広告とテーマが違和感なく握手しているサイト作りを目指せば 、なんだかよくわからぬ、二度と訪れたくはないようなサイトにはならない。それだけで、サイトと広告に関連性、つながりが生まれ、必要なところに必要なもの、という条件が勝手に満たされるというわけである。

訪問者の調べる手間を省く

訪問者さんの調べる手間を省く。つまり、なるたけ詳しい情報を提供する必要があるのでは、と思う。そうしたことが、役に立つ情報を載せるのが紳士なアフィリエイターの仕事ではないか 、と私はそう思っている。皆さんも検索エンジンでいくら調べても、探しているものが見つからない、なんて経験はないだろうか。そして、それが見つかった時、答えに辿り着いた時の嬉しさといったら!その感動、感謝…。

自分がしてもらって嬉しいな、と思うことを相手にやるように、ネットでもそう心がける。自分が困ったこと 、そしてそれを解決できたなら、そのことを書きとめておく。似たようなトラブルが起これば、自分もそれを見れば済むし、困っている人にも役立つ。それに、そもそも困っている人が検索でHPに辿り着き、一応、お気に入りに入れておくか、なんてことも起こりえるのである。

デザインは見やすく、分かりやすく

えっと、これは当サイトが特にまだまだ未熟でどうにかしたいと常々、思いつつもなかなか実行できてない点である。今は内容ばかり、思いついたことなどを手当たり次第に追記していったりしている。見た目は確かに大事だが、気にすればキリがない。いつまで経っても満足のいくデザインなどできやしないのである。

なのでこうしたことはあと回しにして、まずは内容ありきだと、最終的に時間ができればじっくり考えていこうじゃないか、そうだそうだ、と私は思つつ時々気にしてはたまにおいじりをしている(が、パッとしないのでやっぱり我慢している)。

文章も見やすく、分かりやすく

文章にしてもそうで、文字サイズが小さすぎるだとか、余白がなさすぎギュウギュウひしめきあっているかんじで読みにくいものは、アウトである(ジャンルによっては、あえてそうするという作戦もあるかもしれないが)。余白の使い方やバランスが重要なのである(当サイトもまだしっくりこず悩んでいる)。横に長すぎても見にくく、改行にも気を使わねばならないだろう(最高でも4行か5行あたりにすべきだとされている。それ以上、長くなると、文字がいっぱいで、圧迫感を感じるか何かして読む気が失せてしまうらしいのだ)。

内容に関しても、どんな人にでも分かる、極端にいえば小学生にでも理解できるような、平易な(やさしい)言葉を使うようにすれば 、それだけ多くの人が読んでくれ、報酬が発生する可能性も高くなるというわけである(一部の人にしか理解できなければそうした僅かな人が対象になり、当然、売り上げもそう期待できない)。

私のサイトは内容、内容といいつつ、まだまだ整理されておらず、言葉にしてももしかするとやや難しめの言葉を選んでしまいがちなので、改善していかなければならないだろう。今は読みたい人だけ読んで欲しい、知りたい人だけ知って欲しいというようなサイト、万人に受け入れられるようなポップでキュートでわかりやすいそれではなくマイナー路線を歩んでいるというわけです(当然、売り上げもその路線を目指すということになる)。

時には画像や図を使って、やっぱり見やすく、分かりやすく

私のサイトのように文章ばかりだとごちゃごちゃしてしまって見にくいものです。 私は要点を述べるのが下手というか基本的には頭が良くないみたいなのでこのようにだらだらとやってしまいます(けれども文章をたくさん書くことはSEO的に、つまり検索エンジン上位表示に有利に働くのでラッキーです)。言葉での説明だけではどうしても分かりにくいところは画像を使って見やすく分かりやすくするべきなのです。

また、画像を使うだけで、印象がパッと変わって便利でもあります。私も最近、ポイントサイトのところなどに画像を使い出しましたが 、それだけで楽しげになって面白いですね。

ただし画像を貼るとページ容量が増えてしまうので、やりすぎには注意だし(一応、圧縮ソフトを使えばサイズを軽減することができます)画像だけでは検索エンジンに認識されないので文章もきちっと書いておく必要があるでしょう。

内容だけでなく全てのページのデザイン(見た目)にも統一感を出す

これまた私にはできておらずずっと悩み続けていることですが、テーマと広告を一致されること同様、サイト自体にも統一感を出すことが重要です。

内容に関してもテーマに沿った、そしてターゲットとする読者に向けた、文章で書くように(文体も私のようにページによって「です、ます調」になったり「である調」なったり、入り混じったりするのではなく 、どちらかに決めた方がいいでしょう)、見た目に関してもそれぞれのページを同じデザイン、構成で統一させた方がいいです(トップページは他のページとの違いを出しても結構です)。

私のような初心者がよくやりがちなのはページによって外観が違う、見出しタグ(h)のデザインがページによって異なる、いろんな色を使う、などです(私は未だにやっちゃってます、まだどれにするか決めかねています)。

ついつい様々なデザインに手を出したくなる気持ちは分かります。しかし訪問者にとっては統一されていた方が安心感がありますし、ユーザビリティ(使いやすさ)にもつながります(訪問者にとっても分かりやすくて親切)、また初心者っぽくもなりません。

言葉選びにしてもデザインにしても選択と判断が重要ですね。これと決めたらそれだけを使う、欲張っていろいろ手を出さないことです。この人と決めたらその人のみと関係を持ってください。私には選べません。情報が多すぎて、綺麗な人が多すぎてどうしたらいいのか分からないのです(そして結局、何も決められずにひきこもる)。

一つひとつのページの容量は少なく

サイトの容量が増えると表示時間がかかり訪問者がイラッとしてページを閉じられる確率があがってしまう。また、最近の検索エンジンは賢く、デリケートになっており、重いサイトを嫌う傾向にある。

つまり似たような内容のページ同士なら軽くサクサク閲覧できるようなページの方が検索エンジンに好まれ、検索結果の上位に表示されやすくなるということです(なので上で画像の貼りすぎには注意と記した)。ブログよりもサイトの方が基本的にシンプル設計で軽く自由度が高いのでこの点、多少、有利かな、と思われる。

効率良く

作業にしても何にしても効率の良さを追い求める。また、上に述べたように詳しく情報を提供するのもいいが、一番良いのは要点のみを上手く取り上げることだろう(私はこれが下手だ。なんかだらだら書き続ける癖を直さなくては)。どうすればもっと効率的にこなせるのか 、必死さの中にそれを隠し持ち、冷静に分析できる人間ほど強いものはない。

儲けよう精神の排除

儲けよう、儲けようではダメなのである。稼ぎたい、稼ぎたいでは稼げない。人のために頑張る、その結果として報酬を得るのが一番なのです。アフィリエイトのことはなるたけ忘れて、目の前のことに打ち込む。一生懸命、懇切丁寧に、一つひとつを紹介してゆく 、地道な作業が基本。ノウハウなどないのである。怪しい情報商材に手を出してはならない。

与えよ、さらば与えられん

イエス・キリストのお言葉。無条件に与えなさい、さすれば神の祝福が与えられる(出典「新約聖書−ルカ福音書6」)。

損得抜きに、つまり報酬のことなどあまり考えずに、純粋な心で自分の知っていること、学んだことをネット上に還元するように心がければ 、アフィっている本人の気持ちは晴れやかに、顔つきはまさに聖人のそれになるばかりか、訪問者からも感謝される。それが神の、ネットの祝福である(参考文献:慣用句辞典)。

これは、自分が望んでいることを、つまり自分がしてもらったら嬉しいと思うことを先に相手にしてあげる。そうすれば相手からもそのように振舞われる、という風に日常生活にも応用できるだろう。

更新を怠らない、情報の鮮度を保つ

ブログは新しい情報をどんどん発信する形式なので 、できれば毎日のように更新したいものだが(テンションの浮き沈みの激しい私には苦しかったが)、ホームページにも似たようなことが言える。

ホームページは一旦、作り上げればお仕舞いで、もう何もせんでも、ほっといても稼げそうなイメージがあるかもしれない。しかし、ホームページにしても新しい情報を仕入れたら直ちにそれをページに反映していくべきだ(情報の変わらぬようなジャンルならそう更新しなくていいがメンテナンスをしたりページを増やす必要は出てくるだろう)。実際、私も文章を削除したり追加したりちょこちょこおイジリしまくっておる(ごちゃごちゃしてよくわからぬページもある)。

そうすることでサイト自体が生きている、ということがすぐに分かり、それだけで訪問者にチェックされる可能性が上がるし、常に新しく正しい情報を提供し続ければここはなかなか信頼できるサイトだと、使えるサイトかもしれんぞ、と見なされるだろう(まるで変化のないサイトよりも、いつ来ても何かしらの変化がある方が運営者のやる気を感じるし、サイト自体も活気があるように映る。そして、その変化や情報をチェックするためにサイトを訪れる可能性まで上がるのだ)。

反対に、せっかく新しい訪問者が来ても、目当ての情報が古ければ、このサイトは更新してないんじゃないか、用なしだな、と思われ、ページを閉じて、さっさと違うサイトへと逃げていってしまうだろう。

簡単には稼げないから面白い

だからこそ面白いのだ、それを攻略していく過程がゲームのように面白いのだと 、アフィリエイトをする上ではそういう余裕が欲しいところです。簡単に稼げてしまうようになれば、嬉しさよりも逆に虚しさめいたものを感じてしまうはずだ(本当に切羽詰っていれば嬉しいだろうが)。これはリアルで好きになった子が全員、自分に振り向いてくれるようなものです(かつてもてなかったならすこぶる嬉しいに違いないがそれが続くと飽きてしまうか何をしても手に入ってしまうようで怖くなるだろう)。

力を抜いて気楽に

別にそれほど利益はいらないというスタンスで、好きだからついでにしているだけなのだと 、そういう気楽な気持ちでやっている人の方が長く続けていけるものです。

とにかく続ける

アフィリエイトは儲けが出るまでに時間がかかるため(半年からそれ以上)、それまでにやめてしまう人が最も多い。なので一番、大切なことは続けることかもしれない。とにかく続けてさえいれば、利益が出る可能性だけはあるのです。そうしたわくわくこそが生きていく上で大切なのではないでしょうか。

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