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「せっかくサイトを作ったのに全然、人が来ないんだけど……どうしたらいい?」

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アクセスアップへの道

自分のサイトに多くの人が訪れれば訪れるほどにあらゆる可能性が高まる(多くのページを読んでもらえる可能性、アフィリエイトなら報酬が発生するその可能性だけは高まる)。ではどうすれば自分のサイトの存在を知ってもらい、さらにアクセスを増やしていけるのでしょうか。

Googleにインデックスされるためにやっておきたい
基本的で重要な2つのこと

長い年月をかけて頑張って作った渾身のサイトなのに誰も来てくれない、この世にこれほど孤独で寂しいことはないでしょう。しかし、今は基本的にGoogleさえ押さえておけばいいので楽っちゃ楽です(昔は2大検索エンジンのもう一方、Yahoo!の検索エンジン対策も必要だったが、現在はYahoo!もGoogleのアルゴリズムを採用しているため)。Googleに気に入られるようなサイト作りを心がければいいのですから(それも難しいのだが)。

Googleで検索した際に自分のブログやサイトのページを検索結果に載せるには、Googleに自分のサイトの存在を知ってもらい、インデックスされている必要があります(逆に言えばインデックスされなければ検索エンジンからは人っ子一人訪れない)。

インデックスとは自分のサイトが検索エンジンに登録、データベース化されていること。もっと詳しく言うとGooglebotと呼ばれるロボット(「スパイダー」や「クローラ」とも呼ぶ)がクロールしに来てくれる状態になっていること、かな!?(ここで言うクロールとは新しいページや更新されたページを検出するプロセスで、簡単に言えばサイトを巡回して情報を取得すること。このクローラが来なければいつまでたってもインデックスは作成されず、検索結果ページに表示されません)。

これにはかなり時間を要することが多く(FC2などの無料ブログはわりと早く、以下に述べるような対策をせずとも数日でインデックスされたりするが)、はじめてサイトを作った初心者さんがアクセスアップにおいて最初にぶつかる壁もこのインデックスかもしれません。

当サイトも3ヶ月以上かかった上に、すべてのページがうまくインデックスされたわけではありません。けれども今ではほぼ全てのページがインデックスされています。しかも新しく作ったページもすぐにクローラが来てインデックスしてくれるようになっています。どうやら我がサイト、長い年月をかけてようやくGoogleに好まれたようです。

GoogleにURLを追加、登録

検索エンジンのロボットはブログやサイトのトップページがインデックスされればそのリンクをたどって他のページもクロール(巡回)しに来るので 、まずは自分のサイトのトップページを知ってもらう必要があります。基本的には自分で申請しなくても勝手に登録されるようですがそれには時間がかかるので、一応。あとはどんどんブログやサイトを更新していこう。 Google URLの追加

Googleウェブマスターツールに登録し、サイトマップを送信する

上記はあくまでトップページのみの検索エンジン対策で(念のためにやっておくようなこと)、これだけだとロボットがきちんと巡回してくれず、ページの半分くらいしかインデックスされないなんてことも起こりえます。全てのページの対策にはGoogle自身が推奨する、Googleウェブマスターツールへの登録とサイトマップの送信が必須事項と言えるでしょう。

Googleウェブマスターツールとはサイト運営者向けにGoogle社が提供する無料ツールで、これに登録するとクロール状況や検索クエリ(よく検索されるキーワード、表示回数、クリック数から平均掲載順位までわかる)、内部リンク、インデック状況(インデックスされたページ総数)、マルウェア診断(サイトがウィルスに感染していないか)などなど自分のサイトの健康状態を調べられるようになっています。また、これを有効に使うことでGoogleと仲良くなれる代物でもあるでしょう。

Googleアカウントの作成

Googleのアカウントを持っていない人はこの機会に登録しておきましょう。1つのユーザー名とパスワードで、このGoogleウェブマスターツールだけでなく 、Gmail(フリーメール)、Google Analytics(アクセス解析)、Google Drive(オンラインストレージ)にYouTubeに至るまで、Googleのあらゆるサービスを利用できるようになります。つまりGmailをすでに所持している人は新たに作ることなくいつものパスワードでログインできるはずです。

所有権の証明

Googleウェブマスターツールで上に記したような自分のサイトのデータを取得、閲覧できるようにするためには、まず自分がそのサイトの持ち主であることを証明する必要がでてきます(他の人が運営するサイトを自由に登録してデータやらを見られるような仕組みだとややこしいことになるので)。これにはGoogleの発行するタグを自サイトのhtml内に張ってからGoogleに知らせてやる方法が簡単でいいでしょう。

ウェブマスターツールにログインしたら「サイトを追加」で自分のブログやサイトのURL(httpから始まるあれ)を入力、「所有権の確認」のところで「別の方法」を選択後、「メタタグをサイトのホームページに追加」をチェック。

メタタグが発行されたらこれをhtmlの一番上にある<head>〜</head>の間にペースト(貼り付け)してからアップロードしてください(サイトなら通常のページ同様、FTPソフトであげてやればいい。ブログの場合は「更新」すればいい)。

もちろんこれは全てのページに追加する必要はなく、"サイトのホームページに追加"とあるようにトップページ(index)のみでいい(ブログの場合はhtmlの編集などhtmlをいじるページ内で上記の場所にペーストしてやればいい)。あとはマスターツールに戻って「確認」ボタンをクリック、「確認完了」と表示されたらOKです(証明後も削除せずに貼っておくこと)。

サイトマップの作成と送信

ある程度のページ数になってきたら(いやページ数が少なくても早くそして確実にインデックスさせたいなら先にやっておいた方がいいか)今度はサイトマップを作成、登録しよう。サイトマップと言っても通常のhtml形式のそれではなくて、xmlファイルのそれのこと。

これには自分のサイトの全ページのURLリストとその情報を記載する必要があります(といっても下に紹介するサイトで自動的に作れるの大丈夫)。要するにGoogleにとって分かりやすくまとめられた自分のサイトの地図を作ってあげるのです(通常のサイトマップを訪問者のために作るのと同じこと)。

正確な地図がなければリンクだけを頼りに探検しなければなりません。そうすると途中で道に迷うこともあって、せっかく新大陸すなわちあなたのサイトに着いても全てのページを隈なく調査される保証はないのです。

しかしこの地図さえ渡してやればGoogleは最短距離でスムーズに航海、あなたのサイトを見つけてより確実により多くのページをインデックスできるようになるというわけです(これも絶対というわけではないが全てのページが漏れなくインデックスされる、その可能性はグッと高まる)。

xmlファイルの作成にはFC2サイトマップサイトマップ自動生成ツールが簡単で便利(作成後にやることは以下を読まなくても後者の「Googleサイトマップに登録」に載っている)。

xmlファイルが生成されたら保存してアップロード、今度はウェブマスターツール側で「サイトマップの追加/テスト」から作成したサイトマップ名(sitemaps.xmlなど)を入力、あとは「サイトマップを送信」リンクをクリックしてやればOKだ(ちなみにブログの場合はたいてい、xmlファイルがデフォルトで用意されているのでわざわざ上記ツールで作る必要はなく、sitemaps.xmlを入力してやればいいだけ)。

以上の2点だけを押さえておけばGoogleにインデックスされやすくなること間違いありません。あとは正しい文法を心がけ、内容のある記事をたくさん書いてページ数を増やしていこう。

もっと簡単に素早くインデックスさせるには

Googlebotは、リンクをたどってページからページを移動し、サイトを検出するという性癖を持っているので、早くにインデックスを作成してもらうには、すでにインデックスされているサイトやページからリンクされればいい、というわけです(自分がそういうサイトやブログを持っていれば一番いい)。

そうすればGooglebotがそのリンクをたどって、あなたのサイトを発見、以後、新しいページができていないか、更新されていないかと何度も探検、巡回調査しに来てくれるようになるのです(といってもそのスムーズさ、確実性ともに上記のサイトマップの方が上でしょう。正確な地図さえ手に入ればわざわざリンクをたどってくる必要がないのだから)。

相互リンクでアクセスアップ&SEO

他サイトとリンクを張り合うことで、検索エンジン以外からもアクセスが望めますし、GooglePageRankの高いサイトと相互リンクすれば、自分のページのRankUPも望めます。

といってもトップページ同士のリンクで、なおかつ、相手側のリンク数もなるべく少ない方が効果が高いようです。多くても20くらいが限度かと思います。50とか100になると殆どPageRankに効果はありません。リンクの少ないサイトからのリンクの方が、厳選されている分、質の高いものだと見なしてくれるのです(少なければすくないほどパワーを発揮する。けれどもPageRank0のサイトからのリンクは、もともとパワー0なので影響力は殆どない)。

それからSEO、つまり検索エンジン上位表示が特に期待できるのは、まるで関係のないジャンルではなく、同一ジャンル、関連するワードを含むサイトとの相互リンクです(そうでなくても、訪問者が多かったり、PageRankの高いような、つまり影響力の大きいサイトとのリンクなら、それだけで十分、効果がありますし、アクセスも望めますが)。

たとえば「ラスボス」でググる(Googleで検索する)と小林幸子の画像が一番上に表示されます、「ヌルヌル」で検索すると秋山選手のことが一番上に表示されます(今のところ)。これは「ラスボス」と関連性が高いのは小林幸子で、「ヌルヌル」するのは秋山なんだと、Googleがそう認識しているためです。

つまり、小林幸子は紅白での姿がまるでラスボスだと、秋山はヌルヌル事件からそうしたことがネット上で多く語られ、それらの言葉を使ったアンカーテキストで(リンクされている部分のテキスト文字のこと)関連する画像やページにリンクが張られていった結果、上位に表示されるようになったというわけです(それぞれの言葉がセットでよくググられるからってのもあるでしょう)。

このことから、自分のサイトに関連するキーワード、検索エンジンで上位表示させたいキーワードをタイトルに含むサイトと相互リンクをすると、より効果的ということになります。この時、大事なのはそうしたキーワードの入ったアンカーテキストでリンクしてもらうことです。

たとえば、ついやってしまいがちなよくある例ですが、おすすめのサイトを紹介する場合に、おすすめは<a href="URL">こちら</a>、などというアンカーテキストでリンクするのは不親切で意味のないことです。そのページやサイトのタイトルなどをきちんと入れて、つまりリンク先の内容を事前に正しく伝えるのがアンカーテキスト本来の役割ではないでしょうか。そうするだけでSEO的にも効果があるためリンク先の運営者さんに喜ばれるでしょうし、訪問者やGoogleにも親切です。

ちなみに当サイトではまだ相互リンクを行っていません。相互リンクを申し込むにはもっと作り込む必要がありそうですし、申し込みたい美しい姫君のサイト、私の妻になってくれそうな資金力に余裕のある美しい姫君の運営するサイトが見つからないためです(また、見つかったとて、そういうサイトとトップページ同士、相互リンクすることは非常に敷居が高く、私のサイトなぞ相手にはしてくれないでしょうが)。なので、とても孤独な戦いとなっております。

外部リンクと内部リンクを充実させる

外部リンクは他サイトから自サイトへのリンクのことで、被リンク(バックリンク)とも呼ばれるもののこと。上の相互リンクも相手からリンクしてもらう 、すなちわ被リンクされるための施術のようなものです。

このリンクを、それも質の高いリンクを多くもらうほどにSEOに効果があるとされています。普段あなたは参考になったり、面白いと思うようなサイトにリンクを張りませんか?そうでなくともお気に入りのサイトはブックマークに入れたり、RSSリーダーに登録していることでしょう。そうしたサイトは自然とリンクが集まるわけで、検索エンジンもそれだけ価値が高いと見なすわけです。

似たような理由で、他サイトからの一方的なリンクはSEO的にかなりの効果が期待できます。PagePankが高いとか、質の高いサイト、信頼できる有名なサイトからだとその効果は抜群です。 最高のSEOは多くの人がブックマークしたくなるような魅力的なサイトに育てることだと言えるでしょう。

外部リンクがもらえなくとも腐ってはいけません。自分のサイト内のページからページへリンクを張ることも実は効果があるのです。これを内部リンクと言って誰でも行えるSEO対策です。私も全てのページからトップページへアンカーテキストでリンクを張っています。ページやコンテンツが増えるとリンクの数も増え、サイト自体もパワーアップします。ただひたすら自分のサイトを充実させていくだけでも立派なSEOになるというわけです。

アクセス解析で訪問者の動向を探り、サイトを改善する

特に重要なのは検索ワードで、この検索ワードから訪問者がどのような情報を欲しているのか、何を求めているのかといったことを知ることができる。よく検索されるワードであっても、訪れたページ内容と一致しないなら、そのワードから必要とされる情報を仕入れ、ページを手直するのも手だ(これは訪問者のためにもなる。必要とされるページを用意してあげるのである)。

また、アクセス解析では、ページ滞在時間なども分かるので、もしすぐにページを閉じられていれば(滞在時間が0)、需要を満たせていないことを意味し、どこかしら改善する必要がある、ということにもなるでしょう(といってもその検索ワードから予想されるページと、そのページ自体がまるでマッチしていないなら仕方がない)。

PV(ページビュー)とUU(ユニークユーザー)

上に述べたアクセス解析では、PV(ページビュー)、UU(ユニークユーザー)といった情報も知ることができる(ASPにサイトを登録する際、これらを記入する項目があったりするが、あれは大体の数値で、テキトーでかまわない)。前者はページをビューした(見た)数、つまり訪問者によって表示されたページ数、後者は、訪問者の数です(なので基本的にPVの方が数字が多い)。

いくらUUが増えてもPVがまるで増えなけば改善の余地があるということです。改善を施し、どちらもほどよく伸びてくれば、サイト作成のモチベーションアップにつながり、鼻息をあらくしながらサイト作成に励むことができるでしょう。ちなみに私はこれまたGoogle社が無料で提供するアクセス解析サービスGoogle Analytics(Google アナリティクス)を使っています。

タイトルの重要性

検索される上で一番、重要となってくるのがタイトル。訪問者がどのような言葉でそのページに辿り着くかまで考えねばならない。その言葉で検索されたページが訪問者の目的を満たしているか 、調べたいことの答えが載っているかもとても重要なことです。常にタイトルとページ内の内容をマッチングマッチさせるよう心がけてください。タイトルが質問だとすればページの内容は質問に対する答えなのです。

人気の単独キーワードではなく、あえて複合キーワードで攻める

ある一つのビッグワードで検索エンジンの上位に表示させることは(検索結果の1ページ目)ページ数や被リンク(他サイトからのリンク)の少ない、出来て間もないような弱小サイトにとって難しいものですが 、その大きなキーワードにその他のワードを組み合わせた、いわゆる複合キーワードなら上位表示を狙うことができる(そのタイトルに沿った分かりやすい回答を用意してあげればあげるほどにより効果が期待できる)。

考えてみても分かるように、その商品やサイトについての何かしらの情報を欲している人は、その商品やサイト名だけで検索するのは稀で、その商品やサイト名に、知りたい情報ワードを含めて検索する場合がほとんどだからです(だからあるサービスやサイト名だけで検索結果の一番上に表示されても、その検索数が少なければあまり意味のないことだったりする)。

なので自分ならこういう言葉で検索するだろうな、と訪問者の立場にたって考えていく必要が出てきます(ネットでも相手は人間、人なのです。人のことをよく知る必要があるのです)。よく分からない人は、Googleで実際に検索してみるといい。

検索窓に自分の知りたい商品やサービス、サイト名などを入れ、検索ボタンをクリック(Enterキーでもいい)。すると、その検索窓の下に「他のキーワード」もしくは一番下の「関連する検索キーワード」が表示されているはずだ。それを参考にすればいいのです(Googleの検索エンジンそのものが良さそうな、良く検索される複合キーワードを教えてくれているというわけだ)。

まぁ、ページ数が、情報量が増えればふえるほどに、何かしらの検索ワードでひっかかる可能性も出てくるので、そこまで神経質に1ページ1ページ考えていかなくとも、数で勝負するといった手もありますが、ピンポイントで狙う、狙った言葉で上位表示させる達成感が、アフィリエイトをする上での面白味がここにはあるでしょう。

注意したいのはキーワードを欲張らないこと。なんでもかんでも取り入れずに2つ3つ程度にすべきです。そうしないと1つ1つのキーワードに対する効果が低くなってしまうからです。リアルでも、あの子、いいな、あの子もいいな、とちょっかいを出しすぎないことです(気持ちは分からなくないが)。

複合キーワード記載上の注意点

複合キーワードをタイトルタグ内に記載する際に注意しておきたいことは、先に記載するキーワードの方が後から出てくるそれよりも重要だと認識されること、タイトル内で同一キーワードを何度、使ってもSEO的にあまり効果はなく、使い過ぎると見栄え的にもSEO的にも逆効果だということ 、文字数は32文字以内で記載すること(検索エンジンの結果ページでは、それ以上になると以降…となって省略される)、各タイトルやキーワードを分けたい場合は、「〜」「|」「:」「-」といった記号で区切ること、などです。

最後の区切りに関して、私はこのサイトのトップページでタイトルを「〜」で区切っていますし、各ページは「|」で区切っています。理由はこうして区切ってやった方がタイトルが引きしまって見やすく、また分かりやすくなるのと(ページ内で見出しタグを使うことと同じような効果が期待できる) 、初心者の頃、巡回していたどこかのサイトに載っていてこりゃいいかも、と思ってさっそく取り入れることができたからです(こうした誰にでも簡単に導入できるものを私は愛した)。

たとえば今現在ご覧のページのタイトルは、「アフィリエイトのヒントと攻略方法|アクセスアップへの道|ネットバイト帝国ネットウィル」となっています(これはブラウザのタブのところでも確認できる)。構成としては「現在のページが属するカテゴリのトップページまたは一つ前のページタイトル|現在のページタイトル|サイトタイトル」で、全ページこのように統一しています(各ページタイトルの構成がバラバラだと逆に分かりづらくなるので統一することは重要です。これはサイトそのもの、その内容にも言える)。

ちなみに「:」「-」に関しては前後に半角スペースを入れておかないと、検索エンジンに区切りだと認識されなかったりするので、分けて考えて欲しい場合は、半角スペースをお忘れなく。

一度、タイトルはコレだと、この女だと決めたらあまりいじらない

上記、複合キーワードにしても、比較的だれもが想像したり予想しやすい言葉の組み合わせだと、当然、人気が出るため(競合が高くなる)、ビッグワード同様、結局、上位に食い込めないなんてことはよくある(その検索ワードや検索回数の多さにもよるが最低でも検索結果の1ページ目でなくては検索されてもなかなか人が来てくれなかったりする)。

そんな時は別の言葉に浮気してもいいがせっかくタイトルに沿って文章を書いたのだから無理に変更しなくてもいいと思う。タイトルはそのままにいつか上位表示される日を夢みて今は目の前の1ページ1ページに打ち込み、サイトを充実させていくのが本当だろう。

そもそもタイトルのことばかり考え、思春期のチンポのようにいじっていると、それよりもある意味、感度敏感なGoogleに不審がられる(ま、大げさに言っただけでそこまで敏感ではありません。何度かいじる程度なら大丈夫でしょう)。タイトルは謂わば急に大人になった、女子高生のカ・ラ・ダ、つい目で追いかけてしまう(Googleからすればそれは不純異性交遊の一歩手前、けしからんこと)。

しかしそんな女子の見た目なんかに惑わされず、見向きもせず、グッと我慢、こらえ、ここは目の前の部活に励もうじゃないか(もうタイトルのことなんか忘れたと、無駄に意識せずただひらすら目の前のことに打ち込む)、健全な日本男児のように(結果はどちらの場合もあとから付いてくる、自然に寄ってくるそう信じて……)。

そうしていれば時間をかけて徐々に上昇していったり(逆に下がることもありえるが真面目にやっていたら下がりはしないだろう)、ある日、突然トップに踊り出るつまり、検索エンジンの結果ページ1ページ目の1番上にまで一気に浮上、発育盛りの女子中高生の熱い視線を一身に浴びることだってありえちゃうのです(これは多くの場合、同じ広告の成果がちょくちょく発生しだしてから気づいたりする)。

商品やサービス名を含まない、一歩進んだタイトルで攻めてみる

検索されるのは何もその商品やサービス名を含んだフレーズばかりではない。なぜならそうした商品やサービスの存在自体を知らない層が確実に存在するのですから。なのでそうした人を対象に、彼らが検索しそうな、ひと捻りを加えた、ある意味、一歩進んだタイトルを考えてみるのも手だ。

あきらかに狙いすぎのページばかりだと鼻につくが(そういうのはこの世界の人間にはすぐに分かるし、訪問者も気づく人は気づく)、彼らもそうしたサービスが必要で探しているのだからお互いにWINWINの関係になれる。そのサービスを知らなかった人がおふぅ、これはいい、こりゃぁ使えそうだと喜んで登録、利用したら意味があるし(その人に役立つ価値のある情報だとも言える)、同時にサイト運営者にも報酬が入るからだ。

同じように自分のサイトにはこういう人が訪れて欲しい、こういう人に読んで欲しいんだ、という対象がいるのならばそうした人に向けた言葉を多く使用すればいいということである(たとえば自身がニート、ひきこもり出身で彼らのために役立つ情報を掲載していればやはり同胞のニートやひっきーに来てもらいたいはずだ。私も実際のところそうでなんとか力になればと思っている節があり、いつか彼らのためのサイトを作りたい、そのためにまずは私自身がこの世界で成功しなくてはならないと強く思っている)。

最初からある特定の人達を対象にしたサイト作りをしておれば自然そうした言葉が増えるので、サイトのテーマや誰に向けて書いていくのかを明確に決めておくのは非常に重要なことです。それにターゲットを決めてその人達のことを想像しながらその人達に向けて書いていく方が気持ちが乗ってきて文章が書きやすく、ページも自然に増え、サイトが充実していく、という途方もない好循環が発生し続けるのです(情けは人の為ならず、とはこのことか)。

ページ数を増やす

これはポイントサイトにしても、多くのサイトに登録した方が良いのと同じような理論で 、ページが増えれば増えるほど多くの人が訪れる可能性が高まるということである(これはリアルにも言える。出会いの場が多ければおおいほど、多くの場所にとりあえず顔を出せばだすほどに異性と仲良くなる確率は上がっていくのです)。

詳しく述べると、ページを増やすことで、それらが検索エンジンにインデックスされる可能性も高まり(作りたてのサイトはあれだが内部リンクを充実させたり、時間の経過、サイトボリュームの増加とともにいずれほぼ全てのページがインデックスされ、新しいページを作ってもすぐに検索結果に載るようになる)、検索エンジン経由で自分のサイトに辿り着く人の数も増え、そこから他のページを見てもらえる可能性も上がる、という好循環をもたらす。さらに言えば、ページ数が増えればサイト全体に対する評価も上がり、SEO、つまり検索エンジン上位表示にも有利になるのである。

もちろん、これはページを増やすことで、自分のサイトへの入り口が広がり、多くの人に来てもらいやすくしたまでのことで、こつこつと地道に数を増やしつつ、質、つまりコンテンツそのものに磨きをかけていかなくては意味がないだろう。華やかに見えて、ポイントサイト、いや生きることと同じく、地味で地道な作業がものをいうのだ。

1ページ1テーマ(ワンワンの法則)

上に述べた理由でページの数、入り口を増やすには、1つのページにごちゃごちゃと様々な情報を詰め込むよりも 、分ける、つまり1つのページに1つのテーマが良いということになる。それに、その方がページもギュッと濃厚に凝縮され、シンプルで分かりやすく訪問者や検索エンジンに好まれる傾向にあるのではないか、と思う(私の文章にしても、ちょっと色々、ちょっかいを出しすぎているというか、全体にまとまりがないので、考えていかなければならないだろう)。

といっても、余りにもペラッラペラのうっす〜い情報だと訪問者に内容がないと思われ、すぐにページを閉じて、おさらばされるに決まっている。ある目的をもって必死で探しまくった挙げ句に 、そんなページに出会ったら、もうぷんぷんで、二度とこんなサイトに来るか!てなことになるわけだ。

なので分けるといっても、1つのページとして独立させてもいいくらいに、ある程度、中身の濃ゆいページでなくてはならない(ある程度、記事が増えたらページを分けることを考えるといい。このページもそろそろ…と思いつつ、ま、いっかとなっている)。

正しい文法を心がける

htmlやCSSを正しく使用するだけで検索エンジンの評価がまるで違ってくる。文法ミスをしていないかもきちんとチェックしよう。これにはAnother HTML-lint gatewayというサイトやシンプルなHTMLエディタCrescent Eveなどでチェックできるぞ。

タグで抑えておきたい基本的で大切な対策

タイトルタグ(title)の使い方

ページには必ずtitleタグを入れよう(<head>〜</head>の間に<title>〜</title>を記す)。このtitleタグ内に上の「タイトルの重要性」で考えたようなタイトル、各ページにあった的確なキーワードを含めた、良さげなタイトルを記述。

付けたタイトルは検索結果に青文字のアンカーテキストリンクで大きく表示されるので(検索したキーワードと一致するキーワードがあればその語句は太字になってさらに目立つ)最も気を配っておきたい部分です(ブラウザのタブの部分にも表示されます)。

メタタグ(description)の使い方

<head>〜</head>の間にメタタグを入れよう。特に重要なのは<meta name="keywords" content="チョメチョメ">ではなく、<meta name="description" content="チョメリンコ">でチョメリンコのところに、そのページにはいったい何が書かれているのかその内容をまとめた概要や説明文を入れましょう(ページに個別の主張したいキーワードを含めながら)。

この部分もスニペット(ページタイトルとURLの下に表示されるテキスト部分)として検索結果に採用、表示されることがあるので、よく考えて記述したいところですね(ちなみにPCの場合、最大124文字まで表示される)。

前者の"チョメチョメ"もかつては効果があったようですが今はあまりないようです。けれども一応、ページ内で重要だと思うキーワードをいくつか入れておくといいでしょう(このページではどのキーワードが重要か自身で確認、把握するためにも)。キーワードは「,」で区切ってください。

見出しタグ(h)の使い方

タイトルやメタタグ(description)の次に重要なのが見出し(h1〜h4)タグです(特にh1が重要でこれも検索結果に表示されることがある)。この中にも重要なキーワードを的確に入れておこう。

(見出しタグの使い方、例)
<h1>ページのタイトル的な</h1>
<p>内容</p>
<h2>大見出し</h2>
<p>内容</p>
<h3>中見出し</h3>
<p>内容</p>
<h4>小見出し</h4>
<p>内容</p>
<h4>小見出し</h4>
<p>内容</p>
<h3>中見出し</h3>
<p>内容</p>
<h4>小見出し</h4>
<p>内容</p>
<h4>小見出し</h4>
<p>内容</p>

上記のように入れ子にするといい(h1の次はh2を使わなくてはならないが、hタグは必ずしも順番に書かなくてはいけないという決まりはなく、上のようにh3、h4、h4と来てまたh3、h4、h4と繰り返してもいいし、そのような構造になっている方がむしろ自然で効果的であるとも言える)。

強調タグ(strong)の使い方

strongタグに関してはかつては影響力があったようだが今はそれほど関係ないのではないかと思う。私はほとんど使っていない。ただ 、本来はページ内で重要な2,3の言葉に対して適切に使ってやるべきタグではあると思うので私もそのうち使ってみたい。

過度なSEOはいらない

SEOはサーチエンジン最適化、つまり自分のサイトがGoogleなどの検索エンジンの上位に表示されるように工夫することだが、そこまで必死にあれこれやる必要はない。リアルの女の子に対してと一緒で、意識しすぎると上手くいくもんもいかなくなる(ちなみに私は相手がかなりの年下であれもう病的に意識してしまうぞ、この歳になっても)。

キーワードやタイトルも狙いすぎちゃダメだ。自然なそれを心がける。たまには狙ってもいいがそればかりだとある程度、アフィリに精通している人に見抜かれ良い感情を抱かれないだろう(不自然なことをやりすぎると、検索順位が下がったり、最悪、検索結果に載らなくなることもあるので注意してください)。

そもそも私たちの仕事は何もアクセスを増やすことではない、サイトを育ててる、サイトを通じて自分自身が成長することが目的なのである。サイトが充実してくれば、つまりページが増えれば、検索される確率は自然に上がるのである。なのでここに記したような最低限のSEOさえできていればいいのである。何度も見に来てもらえるようなサイト作りを共に目指そうじゃないですか。

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