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「ASPにはどんな広告があるの?」

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ネットでよく見かけるようなサービスは殆ど全て紹介できるよ

アフィリエイトとはでさらっと述べたようにASPとはアフィリエイト・サービス・プロバイダの略で、広告主である企業とアフィリエイター(アフィリエイトをする人)の間に入ってアフィリエイトのサービスをプロバイド、すなわち提供するサイトのことだが、ではそのASPで紹介できる広告には一体どのようなものがあるのでしょうか。

紹介できる広告例

これにはポイントサイトを見れば分かる。ポイントサイトはこれまたアフィリエイトとはで述べたように身近なアフィリエイトサイトの1つとも言えるのでASPはアソコで紹介しているネットサービスの殆ど全てを扱っているということを意味している。

具体的に言うと、たとえば楽天やYahoo!といったショッピングサイトからTSUTAYA、ぽすれん、DMMなどの宅配レンタルサービス、オンラインゲーム、求人サイト、当サイトでも紹介しているネット銀行、ライブチャットサイト、それからASP自体の広告もあるし、ポイントサイトも実はここに含まれている(ポイントサイトはポイントサイトから直接紹介することもできるし、ASPにそのポイントサイトの広告があればASPからも紹介できるようになっているというわけ)。

ポイントサイトに登録していれば分かるように、ポイントサイトはメールやサイトで常に新しいサービス、今、おすすめのサービスをとりあげ、紹介してくれるので(その広告バナーやURLリンクをクリックして1ポイントとかもらえる)、気になったら実際に登録、利用してみて、こりゃいいな、僕も誰かにおすすめしたいな、と思えば今度はASPにそのサービスがあるかを検索、見つけたらそれを自分のサイトやブログで紹介、それがアフィリエイトというわけだ。

実際に紹介する際の広告素材の種類

これらのサービスを紹介する際の広告にも種類があって、中でもよく利用し、頻繁に見かけるのが「バナー広告」と「テキスト広告」の2つだ。

「バナー広告」の例

A8.netへA8.netへ

「テキスト広告」の例

A8.netA8.netへ

「バナー広告」の特徴

「バナー広告」(「イメージ広告」「グラフィック広告」と呼ぶことも)は如何にも広告というかんじのカラフルな画像や写真あるいはイラスト、動きのあるグラフィック画像などを使用したもの(ポイントサイトにも置いてあったろ?可愛いバナーが)。

こやつは視覚的に訴えてきて、とにかく目立つので、地味なサイトでも華やかに彩ってくれる。このため、ついたくさん貼りたくなってしまうが、やり過ぎると(貼りすぎると)うわぁ稼ぎたくて仕方がないのだな、と訪問者に嫌われてしまうのが難点(広告だとバレバレ)。

「テキスト広告」の特徴

これに対し、「テキスト広告」は文字だけのシンプルな広告リンクで、パッと見、サイト内の他のリンクとまるで同じため、地味で気付きにくい面はあるものの、サイトの印象を崩すことなく自然に取り入れることのできる便利な広告リンク。

ただ、サイト内のリンクだと思わせるかのように文章の途中で使ってばかりいると、ははぁん、とりあえずアフィリエイトリンクを踏ませる(クリックさせる)のが目的なんだな、いやらしいと敬遠、サイトやブログの信用を落とすこともある(上記の例のように、クリックすると広告サイトにいきなり飛ぶので、リンク先が不明確なまま張るのは不親切でもある)。

成果が発生しやすいのはどちらの広告?

一般的には「テキスト広告」の方がクリックされやすいといわれているが(他のテキストリンクと変わらないから初心者さんは特にクリックしやすい)、どちらを採用すればいいかはそのサイトや広告を設置する場所によって違ってくるでしょう。

たとえばポイントサイトを紹介するような、お小遣い稼ぎ系のサイトの場合は、「テキスト広告」だけにするよりも「バナー広告」も使った方が効果があるように思える。ポイントサイトは明るさ、楽しさ、お茶目さが売りのような気がするからだ。それらを広告で表現してやるのである。

広告を掲載するには各広告の審査に通る必要がある

ASPで良さそうな広告を見つけても、中にはすぐにブログやサイトに掲載できない広告もある。ASPの登録にも一応、審査があるように広告を掲載するにはその広告ごとの審査にも通らなければならないのだ。これはどんなブログやサイトかよく分からないのに勝手に広告を貼られては広告主である企業としてのイメージが損なわれる可能性があるためだろう。

大手、一流企業ほどチェックが厳しい傾向にあるのがその証拠だ。そうしたところほどお堅く、世間体やイメージを大事にするものな。こんな怪しげなサイトに広告掲載を許可するような会社なんだ、と思われたくはないのである。

あまり印象の良くないジャンルとして挙げられるのは、アダルト・ギャンブル・情報商材など稼ぐ系の3つ。当サイトは決してこれらがメインではなく、あくまで生きることそのものにしているつもりだが、一応、取り扱っているページがあるため、ASP自体の審査にも落ちることがあるし(LinkShareなど)、せっかく良い記事がかけたのに広告の承認が下りずに涙目なんてこともよくある。

なので最初にどういったジャンルで攻めるかをしっかり考えておく必要がある。ブログやサイトそのものについてもなるべく紳士的で真面目な、誰に見せても恥ずかしくないものにすることが大事だ(真面目に取り組んでいればしょぼいサイトやブログでも審査には通るということ)。こんなサイトを作っている私が言うのもなんですが、私の今後の目標は甥っ子や姪っ子に見られても気まずくならず、友人にも胸を張って教えられるブログかサイトをひとつは拵えることです。

ちなみに審査が甘いというかもはやなく、提携申請すればすぐに広告を貼れるものも結構あるが(即時提携広告)、これらはASP自体の審査に通っているから大丈夫だという認識なのだろう。

サイトやブログに広告を掲載する手順、方法と注意点

上の審査に通ると、その広告を表示するための紹介用タグが発行されるので(タグには自分のアフィリエイトIDが埋め込まれている)、それをコピーして(「Ctrl+C」)自分のサイトやブログの貼りたいところにペースト(「Ctrl+V」)すればいいだけ。

コピーしてペースト、略してコピペとはそのまま使ってください、という意味だ。というのも基本的にはどのASPにしてもタグの改変を禁止しているからだ(与えられたタグのままいじってはいけないことになっている)。

文字だけのリンク(「テキストリンク」)はいいんでしょ、と思いきや、これまた基本的には用意されたものしか利用してはいけないことになっており、いかにも広告といった文章しか見当たらず、もやもやしてしまうこともあるが、中には自由テキストリンクという自分で考えた文字を入れてもいい広告を用意しているASP(バリューコマース)もあるので大丈夫。

君はここにはどういう広告をどのように配置すれば、最も効果があるだろうか、などと様々に頭をめぐらすことだろう。君はちょっとした広告マンなんだ。どうだい、興奮してきただろ?

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