HOMEアフィリエイトとはサイトやブログに広告を貼って成果が出ればお金をもらえる夢のようなシステムのことだよ！
ポイントサイトのおさらいで述べたようにポイントサイトの流れを知っていればアフィリエイトとて恐れるに足りない。アフィリエイトも実はポイントサイトのお友達紹介制度と同じようなシステムで、紹介するものが、僕たち私たちが大好きなポイントサイトではなく（実際にはポイントサイトも紹介できるが）、ネットでサービスを展開する企業（多くの場合、皆にお馴染みの企業）の商品、サービスなどになっているだけだ。だから理屈は分かってくれるとは思う。
アフィリエイトの本来の意味は「提携する」（お互いに協力して助け合う）である。すなわちウェブサイト（ブログやホームページ）を持っている人（運営者）がアフィリエイトをしようと思ったら 、ある企業と「提携する」必要が出てくる。ポイントサイトを紹介する場合でも、まずはポイントサイトに登録、会員になって初めてポイントサイトの紹介バナーを取得しそれを自分のサイトに貼ることができるようになるのと同じようなことだと思ってくれたらいい。
そこで、紹介したい商品を扱う企業のホームページへ直接行って、ポイントサイトのような紹介用の可愛らしいバナーをもらってくるのかというと、その必要はなく 、まずはASP（アフィリエイト・サービス・プロバイダーの略。広告代理店のようなもの）に登録するという流れになっている。
このASPという企業（広告主、ECサイト）との橋渡しを行うような仲介業者、アフィリエイトの広告を掲載するための代理店のようなものを通して間接的にお小遣いをもらう、と思ってくれればいい。ポイントサイトがASPになったようなものだ（そう、今まではポイントサイトと提携していたようなもの。今度はASPと提携、詳しく述べるとASP内にある企業と提携していくと考えてくれたらいい）。
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紹介する商品、サービスを扱う企業（広告主やECサイトと呼ばれる）
↓↑ ASP（アフィリエイト仲介会社） ↓↑ 紹介者（HP、ブログにて紹介） ↓↑ 紹介する商品、サービスを購入、登録した人 |
ASPというサービスには様々な企業（広告主、ECサイト）の広告が用意されている。その中から、自ら紹介したい広告を選択、それを自分のサイトやブログに掲載すればいいわけだ（実際には掲載したい広告ごとの審査に通る必要があるが、審査なしで即時提携、自分のサイトやブログに貼り付けることのできる広告も多い）。
そして君のサイトやブログを見た誰かが、このASP経由で貼り付けた広告バナーやリンクを踏んで（クリックして）、その広告のサービスに登録したり、商品を購入したり、資料請求をした場合、要するにポイントサイトでいうところの何らかのアクションが行われた場合に、その企業からASPを通じて君に報酬が支払われる（ポイントサイト同様、自分で商品購入、登録しても良い広告もある）。そういうインターネッツを利用した広告手法、それがアフィリエイトプログラムだ。
気付いている人もいるとは思うが要するにポイントサイトと同じような立場になるってわけだ。ポイントサイトでは買物など何らかのアクションを会員である私たちが起こすことでポイントが手に入っていた、つまり単なる利用者にすぎなかったが 、今度は自らサイトやブログを立ち上げ、ASPに登録、広告と提携、広告を貼り付けることでアフィリエイトサイトの運営者、すなわちアフィリエイターとなり、訪問者が何らかのアクションを起こせば報酬を得られるようになるというわけだ。
よく考えればポイントサイトも様々な企業の商品、サービスを紹介しているのである。ということはポイントサイト自体もASPを利用しているのかと言うと、答えはYESで、ポイントサイトもASPを利用する1つのアフィリエイトサイトと言えるのです。
