HOMEアフィリエイトは印象が悪い
掲示板などで手当たり次第に宣伝、ワードサラダという明らかに不自然な文章を自動生成、クッキーを自動で保存させる 、意味のないブログ・サイトの量産、悪質サイトへ誘導、情報商材の販売、などといった自分さえ良ければいい精神の、不正アフィリエイターたちの存在がこの業界の印象をさらに悪くするのに一役買っている。
また、そういうことをしない人でも、なんとか利益を得ようと目論む姿勢で、やたらと眩しいバナー広告を貼ったり 、他にも良いサイトを知っているにもかかわらず、そこは紹介せず、自分が一番、儲かるサイトばかりを勧めてくるなど 、独特のいやらしさがある。
特にアフィリエイトをよく知っている人は、そういう風にして登録させようって魂胆か、そんな小細工して？子供さんがいてんだろうに、ママがこんなことをしてるって分かったら一体どう思うんだろうねぇ？よぅ、奥さんよ、あんたの顔のように、こんなにも綺麗で可愛らしいサイトを作ったくせして、阿漕にもやることはやっちゃうんだもんねぇ。え？じょ、情報商材なんかにまで手を出したのか？まさかそんな怪しい商品まで紹介するつもりかい？え？欲しい人は欲しいかもしれないって？だからといってそんな簡単に魂を売っちゃうのか？まだ稼ぐ気？まだデカくするのかい？十分だろ？もう十分じゃねぇか、あんたって女も可愛い顔して欲深いねぇぇぇええ！！
というように（あ、あくまで例であって、僕ちんが思ってるんじゃないょ＞＜）、裏側が、その人の本当に意図するところが、奥さんの今日のパンティの色はベージュだということがハッキリと透けて見えてしまい、アフィリエイト自体に拒否反応を起こしてしまうことだってあろう。また、そのサイトに報酬が入ること自体が許せない人たちだっている。
アフィリエイト=金儲け、なので仕方のない面もある。といっても 、企業にしてもアフィリエイターとやっていることは同じで、結局、お金儲けが仕事なので（儲け続けなくては生きていけない、つまり倒産してしまうものね）個人ばかり非難されるのは不思議なことでもある。
どこで買おうとも、その商品を買えば企業に、大半のお金が流れ、仮にアフィリエイトをしている個人サイト経由で何かを買ったとしても、個人が得るのは利益のごく一部だけというのに、対象に個人が絡むだけでこうも事情が違ってくるものだろうか（しかし企業であっても楽天などのようにあからさまに利益を追求しようとしていると、お客さんもそれを感じ取り、いつか痛い目にあうかもしれんが）。
