カメラマン(写真家)
今の時代、たいていの人がデジタルカメラ、それもかなり高画質なものを手にしていることだと思う。今では撮った写真をネットで公開している人も多く、写真を売ることだってできてしまう。
家に引き篭もっているとクサクサしてくるので偶には外へ出て写真を撮るのもいいだろう。ちょっとした気晴らしにもなるし、趣味が昂じてカメラマンの道を歩むこともあるかもしれない。
道行く異性に写真を撮らせてもらうのもいいアイデアだ。そこから仲良くなり、結婚することがあるかもしれない。異性との会話は人間生活にとって必要な刺激らしい。異性と接することで生活に必要な何かが生まれるのだ。逆に言えば、接する機会がないと体に悪影響なので、男子校出身者は何かが欠落しているとも言える。
カメラマンは正直言って穴場的な面もあるとおもう。これは失敗しても潰しが利く。仮に芸術的な写真家や、アイドルカメラマンなど敷居の高そうなところを目指し、失敗したとしても、カメラさえ撮ることができれば、そのノウハウさえあれば、結婚式場のカメラマンにもなれるし、カメラ屋さんで働いたっていいのだ。正直、羨ましいな、こりゃ。こういうのは、なりたいと思ったらなるたけ人より早く取り組んでおこう。
私のアルバム(近日公開予定)