楽天銀行(旧イーバンク)とは
ネット専業銀行では、ジャパンネット銀行の次に現れ、私もすぐに口座を開設した、イーバンク銀行。特にポイントサイトに強く、ここだけにしか対応していないポイントサイトがあったり、ポイント交換サイトPeXとはリアルタイムで換金できたりするのがここの強みである(ジャパンネット銀行等は翌月25日まで待たなければならない)。
そんな元祖ネット銀行の雄とも言える、イーバンク銀行を2010年に連結子会社化し、自分とこの銀行にしたのが、楽天グループで、2010年から楽天銀行として新たなスタートを切った。楽天としては、銀行が喉から手が出るほど欲しかったのだと思う。当時はイーバンク銀行に愛着があったため、ただただ悲しかった想い出しかないが、今ではそのイメージは払拭され、銀行同様、私自身も完全に楽天色に染まっている。
楽天経済圏の中枢機関であり、心臓部として機能する
「楽天市場」「楽天カード」「楽天競馬」「楽天証券」「楽天モバイル」などリアル店舗やスマホ業界にまで影響力を拡大、その基盤を盤石のものとする楽天包囲網は、いつしか楽天経済圏と呼ばれるほどネット民だけでなくリアル民にとっても身近で馴染みの深いものへと進化、発展を遂げた。
中でも「楽天銀行」は、新NISA始動で俄然注目を集める「楽天証券」との結びつきが強く、各口座を連携させる「マネーブリッジ」によって橋渡し的に資金を自動供給する重要な役目を担っている(自動入出金のスイープ機能によって、逆に手数料無料で楽天証券から楽天銀行に資金を移すこともでき、楽天銀行口座に移された資金には通常よりもかなりお得な優遇金利が適用される)。
各種手数料を無料にする方法
ハッピープログラムのステージを上げる
ハッピープログラムとは、対象サービスの取引件数が多いほどステージが上がり、最高月3回まで他行宛ての振込手数料が無料になる、文字通りハッピーなプログラム。取引ごとに楽天ポイントがほんのちょっとだけもらえるのが地味にお得。
参加するには、最初に楽天会員の情報と楽天銀行の口座情報を紐づける「楽天会員リンク登録」を行うだけでOK。残高10万円以上のアドバンスに昇格しておくのが一番てっとり早いです。
COIN+のエアウォレットアプリを利用する
他行への振込手数料を無料にするなら、COIN+のエアウォレットアプリを利用するのがおすすめ。これを使うだけで、他行へ振り込む時は、基本的に手数料がかかるという概念が崩壊します。何度やっても無料です。
ただし、この方法が使えるのは登録している自分の銀行口座だけ。ちなみに同じく手数料無料で送金できる「ことら送金」には楽天銀行は未だに対応していません。
お手軽に銀行ポイ活できる、常設キャンペーン有
楽天銀行では毎月さまざまなキャンペーンが行われていますが、中でも「現金がざくざく貯まる」キャンペーンは、銀行ポイ活初心者にもおすすめなんです。
注目すべきは「他行から楽天銀行への振込入金で1件につき10円」(※1件3,000円以上が対象)。上限の5件達成でクリアボーナス100円が出ますから、月150円が無料で手に入るということになります。
三井住友銀行Oliveや住信SBI銀行の定額自動送金機能を使って全自動化してしまう、ただそれだけのことです。毎月のエントリーさえ忘れなければ、何もせずとも月150円稼ぐ不労所得のようなシステムを構築することができます。
※以下は、古い記事のアーカイブになります。
キャッシュカードがない → 現在は口座開設と同時に申し込めます
ここは待てど暮らせどジャパンネット銀行のようにカードが送られてこなかったので、なんだか手持ち無沙汰で、せっかくネット口座を作ったのに作った実感が持てんかった。しかし、いつの間にか初回発行手数料が無料になっています。
同行間やATM以外でも、ポイントサイトの利用でいつでもリアルタイム入金
楽天銀行のみリアルタイム入金に対応しているポイントサイトがあるため(お財布.com、PeXなど)、これらを利用すれば銀行以外からでも家から一歩も出ることなく入金することができるようになっている。
コメント
楽天銀行は、ポイントサイトとの親和性も高いため、ポイントサイトを既に利用している人やこれからたくさん登録しようと思っている人のための銀行とも言える(私もポイント受け取り用に開設したのだ)。
ポイントサイトに登録している人や競輪・競馬・競艇などのインターネット投票(「即PAT」など)を利用したい人は、今のところ老舗のジャパンネット銀行とこの楽天銀行の組み合わせで間違いない。無料なのでいくつ開設してもいいのだが、2つあれば大抵、マイナス面を補いつつ使い分けるのに十分だからだ。