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投資コラム / クレカ積立

SBI証券でクレカ積立をするなら三井住友NLとOliveフレキシブルペイどちらを選ぶのが正解なのか

SBI証券では、Vポイントが貯まる三井住友カードを使ってクレカ積立ができます。そもそも、Vポイント経済圏の住民ならこれらをセットで利用しなくては意味がありません。

中でも多くの人が使っているのが、年会費無料の一般カード、三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイで、その還元率はいずれも基本0.5%になっています。

0.5%と言えども、月10万円積立で500円相当、10年間続けると6万円相当のVポイントが貯まる計算です。積立NISAは、何十年と中長期的に積み立てるものなのですから、最終的にNISAを売却する頃にはなかなか馬鹿にはできないポイントになっていることでしょう。

NISAは、税金がかからない上にこうしてポイントも勝手に貯まるのですからオトクでしかありませんね。

三井住友カード(NL)とOliveの違いで語っているように、この2つのカードの性能、能力的には遜色ありません。とは言え、NLのメリットは、銀行口座が自由に選べることくらいで、スマホタッチ決済の還元率をOliveだけ1%UPさせたように三井住友というかSMBCグループは、Oliveを可愛がって優遇したい感を隠しきれてません。

クレカ積立でも以下の二点において優遇していますし、これからも何らかの付加価値を付けてOliveユーザーをエコひいきしてくることが予想されます。

1.Olive限定上乗せプラン

Vpass IDとSMBC IDを連携すると、Olive契約口座(円普通預金口座)の残高に応じてポイント付与率がアップします。

Olive契約口座(円普通預金口座)残高ポイントアップ率
100万円以上+0.1%
200万円以上+0.2%
300万円以上+0.3%
400万円以上+0.4%
500万円以上+0.5%

2.資産運用特典

Olive資産運用サービスにお申し込みのうえ、三井住友銀行の円普通預金残高とSBI証券残高を合計した「Olive残高」が3000万円以上ある方はポイント付与率が+2.0%アップします。
月10万円積立で2500円相当、10年間続けると30万円相当のVポイントが貯まるということです。

もうこの時点でOliveに軍配が上がります。クレカ積立の正解は、Olive一択です。

2024年11月からの「10万円条件」追加という大改悪

そうして重要で見落としがちなのが、2024年11月から、クレカ積立以外の年間ショッピング利用額が、10万円未満だと翌年はポイントが付与されないという、デメリットがいつの間にか追加されている点です。

これにより、三井住友カード(NL)とOliveの違いで語ったように、私は以前まで、NLをSBI証券の新NISA(クレカ積立)専用に、Oliveを普段使い(コンビニでのスマホタッチ決済用)にと分けて利用していて、この使い方が大正解だとなぜなら…とここでどや顔をかましていたのですが、この二刀流の使い方を変更することを余儀なくされました。

なぜなら、NLは普段コンビニなどの支払いにまるで使っていないため、このままでは上記の条件をクリアできずに、クレカ積立しておきながらその恩恵をいっさい受けられないという悲劇を蒙ってしまうためです。
しかし危ないところでした、この改悪を知らずにこのままクレカ積立を続けていたらVポイントが1ポイントも貯まらなかったわけですからね。

とは言え、私のように普段からOliveを愛用している(月に1万円以上使っている)人は、年間10万円の条件なら今まで通りの使い方でクリアできます(まさか今後この金額が改悪されるとかないよな!?)。

ですからこれからはクレカ積立もOliveにするのが大正解となりますので、十分にご注意ください!

まぁ、はっきり言うて今のOlive優遇制度にはあいたクチがふさがりません。NLの出番がどんどん減っていきますよ😒