※当サイトはアフィリエイト広告(PR)を利用しています
Sin-NetWill
サービス終了(廃業)予定

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)ってどんな感じ?利用している感想と評価

【重要】2025年3月頃、SBI VCトレードへ資産を移管し廃業へ

2024年5月31日に発生した約480億円相当のビットコイン不正流出事件を受け、DMM Bitcoinは2025年3月頃に全ての口座と預り資産をSBI VCトレードへ移管し、移管完了をもってサービスを終了(廃業)する予定となっています。
今から新規で口座開設を検討している方は、移管先となる SBI VCトレード の開設をおすすめします。

DMM Bitcoin
公式サイトへ

DMM Bitcoinの当時の評価・特徴

  • レバレッジ取引の対応銘柄が国内最多(ショートも可能)
  • 入出金・送金手数料が完全無料だった
  • LINEでの365日サポート体制
  • 取引所(板取引)がなく、販売所のみでスプレッドが広かった
  • 巨額の不正流出事件を起こし、廃業へと至る

DMM Bitcoinとは何だったのか

あのDMMグループが手掛けていた暗号資産取引所です。後発組でありながら、DMM FXなどで培ったノウハウや潤沢な資金力を武器に、ローラを起用したCMなどでも話題を集め、一時は国内トップクラスの勢力にまで成長していました。

しかし、2024年5月31日に発生した約480億円相当のビットコイン不正流出事件により、サービスは事実上の停止状態に。DMMグループの資金力で顧客資産は全額保証される見通しですが、単独での事業継続を断念し、2025年3月をもってSBI VCトレードへ吸収される形でその歴史に幕を下ろすことになりました。

(参考)かつての主な特徴

1. レバレッジ取引がメイン

他社との差別化として、レバレッジ取引にとにかく力を入れていました。現物取引では買えないようなマイナーなアルトコインでもレバレッジ取引(2倍固定)が可能で、さらに「空売り(ショート)」ができるのが最大の魅力でした。暴落相場でも利益を出せるため、中級者以上のトレーダーに愛用されていました。

2. 板取引(取引所)が存在しなかった

最大の弱点は、ユーザー同士で売買する「取引所(板取引)」の機能がなかったことです。売買はすべてDMMを相手に行う「販売所」方式であり、スプレッド(買値と売値の差)が広いため、現物の売買には不向きな面がありました。

3. 各種手数料が完全無料

SBI VCトレードやGMOコインと同様に、入出金手数料はもちろん、暗号資産を外部へ送金する際の手数料もすべて無料でした。これは非常にユーザー目線に立った素晴らしいサービスでした。

基本スペック(サービス終了前)

取扱い銘柄数販売所: 28種類
取引所(板取引): なし
レバレッジ取引: 27種類
各種手数料入金・出金・暗号資産の送金:すべて無料
ステーキング未対応

まとめ:この業界のリスクを体現した出来事

DMM Bitcoinは、デザイン性も高く、アプリも使いやすくて個人的にも気に入っていた取引所でした。「コラムがわかりやすい」など初心者への啓蒙にも力を入れていただけに、今回の廃業は非常にショックな出来事です。

しかし、巨大なDMMグループのパワーをもってしても、一度のハッキング(約480億円の損失)で事業が立ち行かなくなるという現実は、暗号資産業界が抱える「リスクの大きさ」を如実に物語っています。我々ユーザーも、資産の保管先(取引所の選定やハードウェアウォレットの活用など)には常に細心の注意を払う必要があると、改めて痛感させられる一件となりました。