※当サイトはアフィリエイト広告(PR)を利用しています
Sin-NetWill
クレカコラム / 基礎知識

クレジットカードとデビットカードの違い

それぞれの言葉の本当の意味から、滞納のリアルな恐怖、そして「実はPayPayって最強のデビットカードじゃない?」という持論まで。

「クレジット」=「あなたの信用でお金を前借り」

クレカの「クレジット(credit)」とは、日本語で「信用」「信頼」という意味です。クレジットカードとは、「その人が後で確実に返してくれるだろう」ということを信用して、クレカ会社がお店やサービスの間に入って一時的に立て替え払いをしてくれるサービスであり、カードと言えるでしょう。 だからまぁ、今手元に現金がなくてもクレカ会社が前借りしてくれるようなものです。

クレカを利用すれば、いちいち現金を数えたりする手間もなく支払いが一瞬で済むというメリットもありますが、大きいのは実際の支払いは一か月先とかで良くなることです(たとえば、楽天カードの場合、月末〆、翌月27日払い)。

そのせいで支払日までに金を工面すりゃぁいいのよ、みたいな「ギリギリでいつも生きていたいから~♪」なノリの綱渡り的な使い方ができてしまうのは確かに怖い点ですけどね。(そうして給料と同時にクレカの支払いで残高0になったり、リボ払いやキャッシングに手を出すなどしてドツボにハマることだけは避けたいところだが)

しかし「信用」というだけあってやはり、無職だとクレカを作るのさえ難しい場合もあったりします(楽天カードなど審査の甘いカードなら無職やフリーターでも発行してくれたりするが)。普通に働いている正社員さんなら、ほぼほぼ作れるでしょうが(次に述べる信用に傷がついてないなら)。

滞納の恐怖。ブラックリスト(信用情報)とは?

クレカは便利な反面、支払いの滞りには注意が必要で、数日~一か月程度ならその間カードの利用が停止されたり、数百円の遅延損害金が発生する程度で済みます。が、これが61日(約3か月)以上になると……。

金融事故(異動情報)として、株式会社シー・アイ・シー(CIC)や株式会社日本信用情報機構(JICC)などの信用情報機関に登録、共有される(ある意味、ブラックリストに載る)のでご注意を。

その人の信用が傷ついちゃうわけですね。この情報は、最大5年間保存され、その間、新規にクレカが作れなくなったり、ローン契約やスマホの分割購入ができなくなったりします。

「デビット」=「口座から直接引き落とし」

デビットカードは、なんでデビットとかいう外人の名前みたいな名称なのか、このよくわからん名前のせいでクレカほどの知名度がなく利用者数も圧倒的に負けているのではないかなどと勝手に思っていますが、デビット(debit)とは、日本語に訳すと「引き落し」とかそういった意味を持ちます。

それもそのはず、デビットカードはその名の通り、銀行に入れているお金を直接「引き落とす」システムなのです。このためデビットはクレカと違ってあと払いではありません。支払いと同時に即、リアルタイムで引き落とされます。銀行口座残高で直接払っているようなもんで、残高0なら利用できないということです。

これがクレカとの最大の違いです。
「クレカはもう銀行口座にお金が残っていないのにかかわらず、あとで払えばいいからと後先考えずにポポンFXだかSXだかシランケド、誰かさんのように馬券やらにジャブジャブ使ってしまいそうで不安」なんて人もいるでしょう。
しかし、デビットならその心配がいらないのです。
カードと紐付いている銀行口座に預けてあるお金(預金残高)がその人の利用限度額(上限)になっているからで~す。

デビットはクレカと違って、信用がいらないということでもあります。なのでデビットの方が審査は緩いというか、クレカのような審査自体がなく、利用できようになる年齢も15歳以上などと低くなっています。このため成人男性よりもクレカを利用できない若年層に人気があったりします。

PayPayは、もはや最強のデビットカードである

なぜかと言うと、自分で登録している複数の銀行からPayPayマネー残高として直接チャージできちゃうからです。

普通ならデビットカードと紐付けている銀行口座にお金がない場合は、他の銀行からその銀行に振り込みをする必要があるわけですが、PayPayの場合、アプリ内でリアルタイムに色々な銀行からチャージできるんでその必要がないということです。

つまり、PayPayの場合、
「自身の持つ複数の銀行口座残高の総額」が
実際に使えるお金の上限ということになります。